March 25, 2005

どちらが勝つか

 今日はサッカーのワールドカップ地区予選でイラン対日本の試合がある。テヘランでのアウェー戦。もちろん日本に勝ってもらいたいね。Orkutを通じて2人のイラン人の友達ができたので、普段見ることのできないイランの映像を見れるのは純粋に楽しみ。

今見ているのは、もちろんサッカー イラン対日本

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March 20, 2005

地震があった

 本を読んでいたら段々と揺れてくる。震度は3だったようだけれど4階なのでもう少し揺れていただろう。ゆったりとした横揺れ。久しぶりの揺れだったのでちょっと驚いて、あたりを確認するけれどこの部屋には落ちてくるものはないし、倒れてくる家具もない。建物が崩壊しない限り安全だと思う。

 この画像は地震直後の「tenki.jp/」よりパクリ。震源は福岡県なのだが地面ってつながっているんだと良くわかる。長野や栃木でも揺れているのがなんとも不思議。岩盤がつながっているのだろうか。海底にも地震計はあると思うのだがその情報は表示されていない。震源を中心にして同心円状に震度は変化しているのだろうけれど、地面の状態によって違いが発生するのだろうな。

今聴いているのは、ラジオ[KCRW-Simulcast]
ネットラジオなのだけれどかなりイイ!。iTunes-Radio-Publicで聞けます。

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February 01, 2005

The Snow is dancing

 静岡は冬でも温暖な土地ということになっている。浜松市は北からの季節風が強くて、体感温度が低いけれども晴れの日が多いし日の当たる場所ではぬくもりを感じる。ミカンの産地となっていることからも温かいことがうかがわれる。

 昨日の夜から降り始めた雪はまる1日降り続いた。アスファルトは雪を溶かすのか積もってはいないけれど歩道は圧雪と氷で非常に危険な状態。ツルッといってしまいます。

 静まり返ってしーんとするほど積もってはいないけれど、雪が音を吸収しているのだろう。いつもより静かな気がする。街灯の下で雪は踊っている。風がなくただ冷たいだけの、きっと零度を下回っている大気の中を踊っている。そしてツララは静かに成長している。

 寒い夜は、静かな夜です。

今聴いているのは、gontiti[Norwegian Wood]

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雪が降っている

 天気予報の言うように、雪が降っている。

 静岡で育ったから冬の雪は珍しい。雪が降っているとその姿に見入ってしまう。温かい部屋から、遠くまで見通せる窓があって雪が降っていれば1日見ていても見飽きないだろう。

 雨よりも不思議だと思うのは、雪は降っている最中に舞い上がるから。落ちながらもたまにフワリ。なんともいえません。

今聴いているのは、ドビュッシーの[The Snow is dancing]
次の[The little shepherd]もいい曲。ともに[子供の領分]より

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January 29, 2005

Four-Calendar Cafe

 ふと2005年のカレンダーを買っていないことを思い出した。壁に自作のカレンダーを張っていたから気がつかなかったのだが、街にカレンダーはもうないかもしれない。というわけで12月に作ったFour-Calandar Cafeのカレンダーを再度編集しました。2005年の8月まで作りました。サムネイルをクリックすると大きな画像が開きます。4ヶ月分をA4ペーパーで印刷するように設定してあります。フォト用紙で印刷するとなかなかのでき。何度もチェックしたので休日に間違いはないはず!!
ファイルのダウンロードはこちら。(エクセル)

Posted by hidk at 12:52 AM | Comments (0) | TrackBack (2)

January 26, 2005

ああ、ドビュッシーが死んでしまう

 時は1915年。ドビュッシー最後の曲となる「ヴァイオリン(とピアノのための)ソナタ」の作曲を終えてしまった。3楽章に手直しが入るので完成は2年後の1917年になるのだが。友へ宛てた手紙でも体調不良を訴えている。これこそが彼の命を奪う癌の兆候なのだが。

 今読んでいるのはドビュッシーの書簡集。ドビュッシーが知り合いに宛てた手紙で構成されているので、話がわかりにくいのだが2人目の妻と結婚し、それが原因で友達が入れ替わってしまうあたりからおもしろい。ドビュッシー、名声は得ていたが不遇の生涯だったようだ。今読んでいるのは1915年9月のデュランへ宛てた手紙。デュランとはそう、スコアの版権をもっていたジャック デュラン。娘のエマも10歳となり、ドビュッシーは彼女にも手紙を送り始める。「天才チェルニーはどうしている?」なんて書いてあるし。おもしろくなってきたのだが、残りのページがいかにも少ない。戦争も始まってしまったし。あと2年、彼はどのようにして生きていくのだろう。

今読んでいるのは、フランソワ リシュール編 [ドビュッシー書簡集]
今聴いているのは、ドビュッシー [ヴァイオリンソナタ]

Posted by hidk at 11:07 PM | Comments (2) | TrackBack (4)

December 31, 2004

残すところあと数十分

普段と同じ一日だけれど、おもわず大掃除などをしてしまう
12月のつごもり。

サップは健闘して、曙は撃沈。いつのまにかこういうのが
年末の風景となってしまったような気がする。
あんまり品はよくないなと思いながらも見てしまうのだけれど。

というわけで、また明日。

Posted by hidk at 11:34 PM | Comments (0) | TrackBack (0)

December 23, 2004

髪を切った

 冬は長めにしていることが多いのだが、ちょっと短くした。美容師の話によると年末に短くする人は多いらしい。パッツリ切って新年を迎えたいと思うのは同じなのか。さらにクリスマスは空いているとのこと。今年は25日が土曜日なので、この日はねらい目らしいですよ。それにしても美容院に2人で来る人がいるのは非常に不思議。

Posted by hidk at 11:25 PM | Comments (0) | TrackBack (12)

December 16, 2004

目をひいた女性

 向こうから歩いてくる女性を認めて思わずハッとしてしまった。その人が飛び切り美人だったり知っている人だったり誰かに似ていたというわけではない。その証拠にその人の顔に関する印象はまったくない。うん、思い出せない。目をひいたのはそのファッション。コートにマフラー、ブーツというこの季節ならいたって普通の服装。けれどマフラー、ストッキング、スカートにブーツまでもセルリアンブルーだったのだ。これには驚いてしまった。コートは茶色だったけれど。そうなんです、コート以外はすべてセルリアンブルー。マフラーはちょっとコバルトブルーのような鮮やかな色だったのだけれど、スカートとブーツは見事に少しくすんだセルリアンブルー。まあそんな色のストッキングは売っているだろうけれど、ブーツはかなり探したんだろうな。そしてその人はセルリアンブルーを愛する人なのだなとしみじみ思った。

 一方で私は緑色の鞄を買った時にデパートの店員のおばさんに「緑色がお好きなのですね」といわれるほどの緑好き。その時は緑色のコートと緑色の小さな鞄を付けていたからだろう。そんなであるからセルリアンブルーな人の気持ちはよくわかった。よくわかったけれど似合う色と好きな色は別であるということも知っておかねばならない。緑は好きだけれど似合う色は茶色であるので、緑のシャツは持っていない。ズボンも持っていない。持っているのは緑の鞄と緑の財布。そして緑のマフラーか。うーむ緑が多いなあ。

今聴いているのは、ノイマン チェコフィル [ドヴォルザーク 交響曲第7番 3楽章]

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December 09, 2004

Four-Calendar Cafe

 現在、喪中なので来年は年賀状を送らない予定です。年賀状の図案でいかにおもしろいものを考えるかがここ数年来の楽しみだったので今年はちょっとさみしい。このさみしさが喪中なのだろう。というわけでなぐさみのためにカレンダーを作ってみました。

 カレンダーは重要です。毎日のように眺めるものでありながら、ほんとに気に入ったものを探すのはなかなか難しい。個人的には数字が枠に囲まれていなくて、シンプルで、「大安」などの表示がなくて、気に入った絵があるものを探している。卓上カレンダーとA5くらいの壁掛けカレンダーを探しているのだがなかなかない。かつて砂漠の写真の載っているカレンダーを買ってその1年間は心まで乾いたような気分で失敗した。アンセル アダムズのカレンダーはかなり素敵で第一候補なのだがサイズが大きくてちょっと高い。大学時代は年明けに生協のバーゲンで毎年入手していたのが懐かしい。さてさてどうしようと思っていたのだけれど、自作してみることにした。

 カレンダーなんてデザインは単純だし、画像は手持ちのを使えばよい。祝日の設定は一応2つのカレンダーを参考にしたので間違っていないだろう。ハガキサイズ(あるいはA6)の小さなカレンダーができた。なかなか気に入っているので、机の横や台所の壁、トイレの壁に張ってみてはいかがでしょうか?
とりあえず4月分まで作成。忘れないうちに1年分作りたいものです。カレンダーの名前はもちろん「Four-Calendar cafe」。エクセルです。

Four-Calendar Cafe (216KB)

今聴いているのは、CocteawTwins [Know who you are at every age]

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November 25, 2004

ten thousand Jet Stream

 Jet Streamを知ったのは中学の時だ。そのJet Steamが今夜1万回を突破。それを記念して3時間スペシャル、しかも生放送。うーむ欲張り。動画の配信もやるようだけれどもちろんつながらない。Jet Streamファンをなめているのだろうか。ちゃんとサーバは増強したか?ロードバランサは設定したか?と思ったらFireFoxがポップアップをブロックしていた。

 以前城達也の時代にも鹿児島FMの開局記念の時は生放送でオープニングの緊張した声が印象的だった。だから今回も伊武雅刀の声がどんなか注意していたのだが普通だった。やるな!予想はしていたけれど今日の放送で城達也の声を聞くことができたのはうれしい。さてゆっくり聞くとしよう。おやすみなさい。

今聴いているのは、HFM[Jet Stream]

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November 21, 2004

読書日

 知り合いと本に関するメールをやり取りしたので、今日はガツンと読書日。雰囲気を変えるためにあまり行かない図書館まで自転車で遠征。

今日読み終わったのは、

梨木香歩「家守綺譚」新潮社 2004.01.30
 梨木香歩はしみじみおもしろい。昨夜から読み始めて今日読んだのは20ページくらいだけれど。後は高堂の話のみだ。

デイブ ペルザー「ロストボーイ "It"と呼ばれた子 少年期」青山出版 1999.04.25
 しばらく前に話題となった本だけれどいまいち。幼年期、少年期、青年期と三冊セットなのだが青年期を読もうか迷う。原題が"The Lost Boy A Foster child's search for the love of Family"なのだが日本語には訳されていない。不満である。

遠藤周作「夫婦一日」新潮社 1997.09.29
 今まで読んだ遠藤はなんだか物悲しい話が多い。鳥取砂丘に行ったら杭を探してみよう。

島田雅彦「そして、アンジュは眠りにつく」新潮社 1996.11.30
 うーん、夫婦一日よりも前の作品なのか。作者の年齢によって話もだいぶ変わるなあ。それにしても島田雅彦の汚れ具合は心地よい。

津田晴美「あの人の暮らしかた essence of living」筑摩書房 2001.08.10
 読む価値のない作家カテゴリー入りするかと思われたがこの本はまだいける。裏庭は最低だったけど。滅多なことでは手にとらないだろう、津田晴美。


 どっしりと座って重い作品を読む気分ではなかったので軽めの本を選択した。結構読めるものだなあ。図書館で読んだのだけれど、斜向かいに座った人はヘラルドトリビューン(英語版)を読みながらぶつぶついっていた。「宗教が力をなくしているからね、スポーツにのめり込むんだよ」といっている。うるさいので凝視していたのだがどうやら普通ではないようだ。そういえば前方を歩いている人は携帯に向かって「いやそれは俺達はさわれないよ。御払いしてもらわないと・・・」といっていた。あなたの世界はどんな世界なのだろう。

 向かいに座った女の子は小学4年生。なぜわかったかというと読んでいたのが「小学4年生」だったから。この本においては背伸びをして違う学年のを読むということはないだろうな。別の図書館ではおじいさんがイスでもぞもぞしながら「anan」を持っていた。読んではいなかった。市立図書館って変わった人が多いなあ。

広島市立図書館はwebでの検索ができず、端末も半角カナ入力のヘタレシステム。これが新しくなれば申し分ないのだがね。

今読んでいるのは、梨木香歩[丹生都比売]

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October 30, 2004

奥田民生@広島市民球場 ライブその後

 もうおこなわれないかもしれない。奥田民生 ひとりまたたび@広島市民球場のライブを見て思った。音がやはり条例にひっかかるのではないだろうか。それとも民生だけ特別になるのかな。なにせ市民球場が内外野完全満員。野球でこんなことがあったのはいつだろうか。いや無いかもしれない。

 外野席だったので2塁ベース上にいる民生は遠かった。見えるのが背中でもオーロラビジョンの0.3秒遅れた映像よりもずっといい。いやーライブ最高。民生は歌がうまいのは知っているけれど、ライブでもほんとにうまい。そして声がいいですなー。主に知っているのがユニコーン時代の曲。たったワンフレーズだけ「なきだしそうな」と歌ったのがとても印象に残った。残念ながらデーゲームはなかったけれど。

 前日の天気予報では降水確率が70/90だったのに空はいい天気だった。16時スタートだったので西日から夕日、夜の暗闇と移ろいゆく雰囲気を楽しむこともできた。結局カバー、メドレー含めて28曲で3時間にも及ぶライブとなった。カバー曲では冬ソナの歌とフジファブリックの「桜の季節」がよかった。冬ソナはなんと韓国語で雰囲気も再現していて笑えた。せっかく覚えたからということでアンコールでも歌っていた。こういう著作権が複雑そうな曲はライブDVDでは削られてしまうのかもしれない。

 ライブもふくめて楽しい一日でした。

今聴いているのは、フジファブリック[桜の季節]

Posted by hidk at 10:42 PM | Comments (2) | TrackBack (3)

October 15, 2004

こんばんは

みなさん、こんばんは。
いつのまにかblogのエントリーが消えてしまったように見えますが、
これは更新頻度が落ちただけなのです。

ここ数日は更新されない可能性が大ですが、気が向いたときにでも
チェックしてみてください。いつのまにか更新されていますから。

今聞いているのは、ドビュッシー[海]

Posted by hidk at 02:33 AM | Comments (0) | TrackBack (2)

September 25, 2004

口内炎その2

今日は口内炎がもっとも痛くなる日のようだ。このピークを過ぎればあとはいつのまにか治癒しているはず。噛んでできる口内炎は2箇所が併発しているので痛い。
うん?2箇所が併発はおかしいかな。

Posted by hidk at 11:53 PM | Comments (0) | TrackBack (0)

September 24, 2004

口内炎が痛い!

久しぶりにできた口内炎。上唇の内側を噛んでしまいそこが口内炎になった。
うー痛い。こまめに歯磨きをしてケナログに頼ることにしよう。友人のアドバイスによりビハクシロップを飲んでみる。効くらしい。

今聴いているのは、NHKAMラジオ[ラジオ深夜便]

Posted by hidk at 11:44 PM | Comments (0) | TrackBack (0)

September 14, 2004

他人の言葉、自分の言葉

 素性も何もまったく知らない人の会話が耳に入ってくるときがある。喫茶店や電車、レジに並んでいるときや街の歩道で。もっとも印象的で思わず歩みを緩め耳をすませてしまったのは母と5歳くらいの子供の会話で「お父さん帰ってくる?」「帰ってきて欲しい?あんな奴、帰ってきたら殴ってやる」みたいな会話だった。本日ふと聞いたのはレジのおばさんが同じ店の人に「今年はマツタケがすごいらしいよ」といっていたこと。マツタケにすごいという形容詞はいささか不自然だけれど、ニョッキニョッキ生えているのだろう。広島はマツタケの一大産地なのでニュースでも取り上げられていたようだ。

 このように他人の言葉はまったくの偶然でもって耳に入ってくるのが当然だけれど自力でふと思い出してしまう言葉もある。思い出すといっても意味がわからず言葉だけを思い出してしまい、この言葉とはどこであったっけ?どんな意味だっけ?と首をひねることになる。最近ふと頭に浮かんだ言葉は「トライアンフ」と「スティグマ」。
 うーん、どこで読んだのかまったく記憶になし。こんな時にはググルのが便利。一昔前は百科事典がないとどうしようもなかったのがウソのような時代になった。トライアンフはTriumphでイギリスのバイクメーカのようだ。うーんどこでこの言葉を知ったのだろう。リンボウの本だろうか。それともキングの本かな?いまいちすっきりしない。つづいてスティグマ。スティグマとは不名誉な烙印のことだが心理学では「特定の属性に所属することによるネガティブイメージを植え付けられること」のようだ。人種差別を始めあらゆる差別にはスティグマがつきものと言えるだろう。この言葉はピンときた。ダンテの神曲だ。確か地獄でダンテはおでこに文字を書かれるのだ。そう、その文字を書かれたことがスティグマを負った証拠。確か煉獄でその文字は消えるのだが。

今読んでいるのは、石田 五郎[天文台日記]

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August 08, 2004

原爆3日目

原爆の影響といえば白血病が第一に思い出されるけれど、ここにも意外があった。広島の被爆者において放射能が死亡要因として影響しているのは白血病で約55%、ガンで8%、その他の病気で2%程度。これらの調査から被爆者は健康に関して影響を受けていると考えられている。その影響とは死亡率があがるということ。死亡者数で見るとガンで死亡する人が大変多い。被爆すると白血病にかかる可能性は著しく高くなるが、白血病は被爆者の中でも少数派の病気であったわけだ。

1000mSVの放射線に被曝した場合の死亡率の増加率(%)は以下の通り。
全死亡     23%
白血病     490%
ガン      50%
ガン以外の病気 10%
事故、自殺   0%

白血病がよく言われるのは被爆後2~3年で発病死亡してしまうので数字として早くあらわれたから。逆にガンは20~30年後から発病死亡率が上がるのでクローズアップされなかったのかもしない。

被爆者を親とする被爆二世の健康に関する追跡調査も行われていて現在も継続中。それによれば被爆二世と普通の人に関して健康上の差はない。ただし、影響があるのではないかと疑われているガンに関してはこれから発病のピークを迎えるので先のことは油断ができない、ということです。

現在の広島(多分長崎も同じ)の残量放射能は測定不能なほどであり、少なくとも自然被爆量を大幅に下回っている。
最近仕入れた原爆に関する知識はこんな感じです。明日は最終日、何を書こうか。

今聴いているのは、J.S.Bach[無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番]

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呪いに対して

これから先の文は、一つ前のエントリ「呪い」を読んでしまった人だけに読んでほしい文です。いいたいことはそれだけです。

さて、前回のエントリを読んだあなたは好奇心が旺盛ですね。それとも怖い話が好きなのでしょうか。長々と書きましたがあの話はまったくの創作です。そう簡単に呪いなんてあるわけないし、呪われたくもありません。

呪いということをもう少し考えてみましょう。安倍清明もいっているように呪いや呪縛とは関連付けがされているかどうかということ。自分の名前が時に自分自身よりもその人をあらわすことがあるように、実態のないものが意味を持つ。それを利用したのが呪い。

「水の滴る音は、そのひと音が死を少し近づける」
これはまったくのホラ話ですが、あなたは完全にこの話を忘れることはできない。人間は忘却という能力を備えているが、多くの場合自律的にその能力を発揮できない。
「水の滴る音は、そのひと音が死を少し近づける」
読めば読むほど意識に刻まれてしまう。

太陽の下でこの話を思い出すことはないでしょう。
しかし病院で点滴の管を滴り落ちる水滴を見ることはあるでしょう。山里の温泉で夜にふと目を覚ましたときに、わずかに流れる川の音を聞くかもしれません。急に暗い雲に襲われて夕立を雨宿りしているときの水音を聞いたことのある人は多いでしょう。
そうです、そんな時に限って思い出してしまうんですよ。人間の脳は。
「水の滴る音は、そのひと音が死を少し近づける」

水音1つに対して、7秒ほど死期が早まるのだと僕は聞きました。

Posted by hidk at 01:00 AM | Comments (0) | TrackBack (1)

August 07, 2004

呪い

暑い日が続きます。今日は呪いの話。
続く話は読むと生命に何らかの影響がある可能性があるという呪いです。
この呪いを祓う方法を僕は知りませんし、多分ないのでしょう。
怖い話ではないのですが、好きでない人は決して読まないで下さい。
この先を読むという行為は完全な自己責任の元に行ってください。

どうやら僕は呪われた。あなたにもわけてあげましょう

僕は神社へと続く山道を登っていた。舗装はされていないがコンクリートブロックで階段が築かれている。山の頂上付近に稲荷神社がある。そう、京都の伏見稲荷のように登山道は延々と鳥居がたっており、歩いている道は荒縄に白い和紙がついており結界の内側であることがわかる。

日が傾き始めた頃に登りはじめてしまったのを少し後悔するような森だった。先行する人がいるとわかったのは中年男性の整髪料の匂いを感じたから。ここでベトナム戦争の話を思い出した。亜熱帯のジャングルでアメリカ兵にとってもっとも身近な脅威は自然。そう小さな傷でも化膿させると命に関わる。だから清潔が何よりも大切。足を乾かし可能な限り風呂に入る。しかしベトナムに長くいる兵士は風呂で石けんを使わない。ベトコンは石けんの匂いを嗅ぎつけて待ち伏せするからだ。僕は中年男性のおかげでベトコンの気分だった。ということは彼はアメリカの新兵か。ここで殺人があってもそうそうは見つかりまい、そんな妄想をしていると中年夫婦は一人の僕に注意を傾けているのがわかる。若さを自慢しながら、そうそうに抜き去ることにした。


いくつもの鳥居といくつかの小さな社を通り越し、奥の院への最後の鳥居が見えた。最後の鳥居は石でできているなかなか重厚なものだった。ゴールが見えたことと、後ろに中年夫婦の気配がないから安心して休憩を取ろうと思った。
最後の鳥居をくぐった瞬間、声が聞えた。
「水・・お・・そ・し・・け・」
聞えたといっても鼓膜の外から聞えたのではなく、鼓膜の内側、そう耳の内側に直接響く声だった。突然のことで体が止まった。右足は境内に入り左足はまだ最後の階段を踏んでいる。無意識に耳を澄ませると確かな日本語が聞えた。「水の滴る音は、そのひと音が死を少し近づける」

鳥肌が立つのがわかった。

今日は何も聞えない、何も読めない。

Posted by hidk at 11:01 PM | Comments (0) | TrackBack (0)

原爆2日目

最近知った知識を忘れぬように書き連ねよう。

原爆が投下された当時は75年は草木もはえないといわれていた広島。しかし今では中国地方唯一の政令指定都市として繁栄している。広島は放射能に汚染されていないのか?ほんとに大丈夫なのか?一度くらいはこんな疑問を持ったことでしょう。しかしほんとに大丈夫なのです。
詳しくはこちらのサイト放射能影響研究所 FAQを参考にしてください。

今だ立ち入り制限がされているチェルノブイリと比べても広島の原爆の規模はとても小さい。ウランの重量では1/200程度。放射性原子(セシウム134)の半減期が2年程度と非常に短いことも影響している。

さてもう一つは被爆量に関して。原爆投下時に広島にいた人はさぞかし大量の放射線を浴びたろうと思う人が多いと思う。爆心地付近の生存率は1%以下でありほとんどの人が即死している。今住んでいる場所は爆心地から2km程度の場所でこのあたりでの生存率は75%程度。ここまでくればだいぶ助かる人が増えたわけ。この時の被爆量は5mSv(ミリシーベルト)でありこの数値が被爆者か被爆者でないかの基準となる。この5mSVがどれくらいの値かというと・・・

大地や太陽からの被爆量は1年間で1~2mSV。
レントゲン検査での被爆量は1回当り、胃の集団検診で0.5mSV、断層写真では2.5mSV。
仕事で放射線物質を扱う人の許容量は1年間で20mSV。

どうです、こんな程度なのですよ。意外ではありませんか。ただし、追跡調査によって爆心地から2km程度の距離にいた人の平均被爆量は200mSVとなっているそうです。確かに投下後も放射性物質はしばらく漂っていたからねえ。もっと天文学的に大きな数字になるかと思ったけれど爆心地でも2の10乗だから1024倍。その程度のようです。

今聴いているのは、J.S.Bach[ナザレのイエス ヨハネの受難曲より]

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August 06, 2004

原爆 1日目

ご存知の通り、今日は広島原爆の日です。
59年前の8月6日の8時15分にウラン型原子爆弾が投下され、
その結果広島では1945年末までに14万人程度の人が死亡しました。

今年の平和宣言でも言及されていたとおり、60年も経つと昔のできごと。
当時30歳の人は現在90歳。ほとんど生きていません。10歳だった人でも70歳。
俗に被爆2世といわれる人たちですら60歳程度なのですから。

訴えていることも微妙に変わっています。アメリカの原爆投下責任と謝罪を求める
ものから、核兵器廃絶と世界平和の方が最近はよく言われます。

実際に広島の街で見にしたものは、核兵器廃絶という言葉は人間についていた。
つまり、団体の名前だったり、それが書かれた服を着ていたり、プラカードだったり。
一方で世界平和はものについていた。
ロウソクや灯篭などには世界平和、ワールドピースと書かれていた。

核廃絶運動と世界平和運動だったら世界平和運動の方が盛んだ。これは世界平和の
為には核廃絶が当然実現されるという包含関係が理由だと思うのだが、被爆国日本、
被爆地広島・長崎ということを考えると核廃絶問題に焦点が定まらないのも事実。

広島での平和活動も若年層への継承がうまくいっていないようだし、毎年同じことを
しているように思うけれど変化はしているようです。ただしその変化が進化なのか
退化なのかはよくわからない。

今聴いているのは、J.S.Bach [憐れみたまえ 我が神よ マタイ受難曲より]

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July 04, 2004

自転車メンテナンス

久しぶりに自転車のメンテナンスを行った。
天気がよかったせいですっかり日に焼けてしまった。

今回はタイヤの変更。今乗っているのはMTBでイボイボのタイヤだった。
いかにもMTBらしい。しかし今では街乗りがほとんどでツーリングも舗装路が
中心なのでスリックタイヤを選択。

どれくらいスリックかというと、ママチャリのタイヤよりフラット。
ツルツルスリックほどではないけれど、なかなかスリック。
タイヤの太さも1.95インチから1.75インチに変更。タイヤは細い方が
転がり抵抗が少なくなって早く進む。その代わりグリップ力が低下するけど。

タイヤを付け替えて、チェーンや可動域に油を注しブレーキの調整をして終わり。
早速乗ってみると軽い軽い。タイヤだけでこれほど乗りごごちが変わるとは
予想以上だ。もっと早く変えていればよかった。
しかし、グリップ力がどれほどかわからないのでスピードだしてカーブを曲がる
時には気をつけないといけない。特に濡れたマンホールは要注意だ。

雨の中でも自転車に乗る人は油を注すなどのメンテナンスをすると乗り心地もだいぶ
かわりますよ。

今聴いているのは、ユニコーン[12歳]

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June 26, 2004

選挙準備の日

今日ジュビロが1stステージの優勝を逃したのを見てから事務所巡りを行った。

はじめに書くけれど今回のエントリは久々に超まじめ路線。今回の選挙は
参議院選挙でそれぞれの県単位の選挙区と比例代表区の2票を投票できる。
選挙区は山口、新潟など田舎では倍率が5倍で広島の2倍は競争が少ない。
参議院選挙の広島区は定数2で候補者は4人。

比例区は非拘束名簿式といい、各党の得票数からドント法によって議席数が
決定される。それぞれの党内での当選順位は、比例区で指名得票数によって決まる。
あらかじめ党内での当選順位が決まっている拘束名簿式では党首を1位にしたりしていたねえ。
非拘束名簿では党名でも比例区で立候補している候補者名でも投票できるのだが、
意味があるのかね。投票所では全候補者名が張り出させるという。
全国的な知名度が命なのでプロレスラーとかスキー選手とか歌手が立候補しているので
ウケル。あれはウケを狙っているとしか思えないね。チラリと民主から比例区で立候補
している喜名昌吉を見た。広島で演説して歌を歌っていたのだが、白いスーツに白い靴と
全身白尽くめ。初めて生で見たけれどジェームス ブラウンのようだった。

自民党 亀井郁夫、民主党 柳田稔、共産党 藤本聡志、無所属(社民党推薦) 岡田三夫で以下の
文章では略称として亀、柳、藤、岡を使うことにする。

4つの事務所を回って素直な感想は、「時間の無駄だった」。収穫といえば新聞やテレビ、ネット
で入手した情報はそこそこ正しかったことがわかったことだろう。ニュースを見るだけでも
どの党がどんな雰囲気なのかというのはわかる(特にある議員が他の党について言及していること)が
それぞれの選挙事務所も同じような雰囲気だったのだ。
これには驚いた。
そもそも現職は亀と柳であり、今回も当選確実と思われている。何しろ対立候補が貧弱なのでね。
勝ち事務所はまあよっぽどのことがないと負けないと思っているし、負け事務所はよほどの
ことが起きないと当選できないと自覚している。事務所の人間がそういっていたからね。

さて、政策を聞いたところでたいしておもしろくないので(公約は果たされなくてもいいからね)
年金の納付実績を聞いてみた。亀と柳はまったく問題なしだけれど、藤と岡は未納期間有り。
藤は強制加入以前で岡は海外にいたために払っていなかったということ。まあこの程度なら
悪質ではないね。

では訪ねた順番に事務所の雰囲気を。
民主党 事務所ってこんなものかな?と想像した通り。青いTシャツの人がいて、
マニュフェストと候補者のチラシを誇らしげにくれた。ちゃんと話も聞けたし態度も
まあまあ。4つの中では一番活気があった。中にいたのは6人くらいでおっさん4人と
20~30代の人が2人。一人がL.L.BeanのTシャツを着ていてちょっと懐かしかった。
最近L.L.Beanってあまり聞かないからね。チラシの重量は一番重かった。

自民党 テレビでいわれている通り。天井には「必勝 ○○より」とでかでかと書かれているし
比例区の候補者もかなり大きく張り出されていた。事務所にいたのは6人程度か。若い女性と
年取った女性で残りはおっさん。おっさんとおばさんはいかにも自民党というか狸系。
チラシもあっちを探し、こっちを探してくれた。チラシ重量は2番目。安倍や石原が広島に
演説に来るのをアピリまくり。さすがは亀、ビッグネームが集まります。

無所属、社民党推薦 ここは草の根でかなりフランクだった。いろいろ聞いたり聞かれたりで
結局30分くらいいただろうか。僕は運命論者だけれど政治家には国を変えていくぞ!という
強い意志が必要なのだと実感。当選できないのはわかっているけど、何か声をあげないとという
ことで立候補を決めたようだ。72歳。すごいね。わざわざ事務所を訪れたのに、はじめは
学生なのか?(候補者が大学教授なので)と聞かれ、挙句には政治オタクか?とも聞かれた。
オタクじゃないけど選挙のときしかプレッシャーを与えられないから事務所に来たのだといってやった。チラシは2枚で最軽量。

共産党 でました、共産党。大学の授業では明らかに共産党員の教授の授業があたったのだが
そのときに感じた雰囲気そのまま。閉店の30分前くらいに行ったのであまり相手にされなかった
のが残念か。なんとも偏見が付きまとう党だけれど、どんな選挙でも独自候補を出すのは
根性があると思う。お金が無いとも言っていた。チラシの量は3番目。それにしてもやる気ない。
比例区で票を集めたいという雰囲気が濃厚。立候補は衆参通じて4回目。時間が無かったので
よかったらまたきてくださいといわれたけれど、横柄な態度だったのでもう来ませんといった。


「総括」
広島区は候補者こそ多いが、当選はほぼ決まっておりどの党も熱心というわけではない。
その点が衆議院の小選挙区とは違うと感じた。亀、柳、藤のチラシの重さの差は、紙質の
差かもしれない。柳はカラーでつるつるの紙なのでやや重い。亀はつるつるだけれど
ツヤが柳に劣る。これが重量差になったか。藤はスーパーの一色刷り新聞チラシみたいな
紙であった。岡は2枚なので勝負になりません。この差はそれぞれの事務所の台所事情を
はっきりと表しておりおもしろい。

どの事務所でも自分の党を自画自賛しているわけではなく、政策上の矛盾や問題を
抱えていることをはっきりと認めていた。実際に事務所の雰囲気を味わえたのは有意だった
けれど取り立ておもしろいこと(買収工作とか)がなかったのは残念(冗談だけれどね)。
Blogに書くつもりだと岡事務所で言ったらぜひリンクして、メールに頂戴といわれた
けれど政治に深入りしないのでそんなことはしない。亀、柳、岡のHPは確認したのだが
藤のHPは見つからなかった。事務所の人はあると言っていたのだがほんとかな?
Google様でも見つからなかったよ。

家の近くに事務所があるのならば選挙カーがうるさいと文句をいいに行くついでに
チラシをもらい、事務所視察をするのも良いだろう。
広島では比例区での得票率が一番熱いバトルとなるだろう。

そういえば選挙区で候補がいないので公明党は未調査だったことに今気がついた。

今日読み終わったのは、レイチェル カーソン [失われた森 カーソン遺稿集]

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June 21, 2004

限界はあるのか

台風一過で雲の流れも西から東に戻った。
観測史上初めてという6月に上陸した台風。広島市にはほとんど雨を落とさなかったばかりか
小波程度で宮島連絡フェリーは一時欠航になってしまった。ビビリすぎでした。

台風がもっとも早く上陸した今日を越える日がいつかくるのだろうか?5月に上陸することは
ないにしても、21日を一日越えて20日に上陸という日が来るかもしれない。20日が可能ならば
19日に上陸も無理ではない。そう考えると5月に上陸!ということもありうるのか?と思えてくる。

今年はオリンピックだけれど人間はどれ程早く走れるかにも同じような疑問を持つ。
100m走で道具の発達、突出した能力を持った選手の出現によって世界記録を0.01秒程度
ならば縮めることは可能なのじゃないかな。長い時間はかかるだろうけどね。
しかし肉体的な限界はどこかにあるはずなのだがそれは一体どこにあるのだろう。
記録はいつか必ず破られるものなのだから。

今聴いているのは、BEGIN[白い魚と青い魚]

Posted by hidk at 11:14 PM | Comments (0) | TrackBack (4)

June 17, 2004

家の匂い

芳香剤や消臭剤を使っても使わなくてもそれぞれの
家にはそれぞれの匂いがある。
親戚の家の匂いは嗅ぎ慣れたものとなり、初めて訪れる
家の匂いは無意識のうちに記憶され、分析している。

大学時代の友人の家の匂いが、親戚の家の匂いとほとんど
同じで驚いたことがあった。まさか遠いところで血縁があるのか?
と考えてしまったけれど、血縁の濃さと匂いは関係ないので偶然なのだ。

僕の住んでいる部屋の2つ隣の部屋を通らなければ階段にもエレベータにも
行けない。だからその家のおそらくは換気口からの匂いをかいでしまう。
風呂というよりもシャンプーの匂いかもしれないが、異常に甘い匂い。
なんというかアメリカ製の甘いガムのような匂い。あの手の匂いはアメリカで
よくかいだ記憶がある。そのため、その部屋の前を通るたびに短いアメリカの
記憶が思い起こさせる。そしてアルバカーキの空港を思い出してしまう。
ニューメキシコ州にあるアルバカーキ空港は、普通の空港とはちょっと
趣きが変わっていて無機質な感じはほとんどなく、ネイティブアメリカンの
土地という雰囲気と匂いがあった。そう、匂いがね。

目で見るものよりも、耳で聞くものよりも、鼻で嗅ぐ刺激が一番
記憶をすばやく掘り起こすので、隣人のこの匂いはよい刺激である。
1階につく頃にはすっかり忘れてしまうのだが・・・。

今聴いているのは、Colin Chin[Alluvial Plains]

Posted by hidk at 11:57 PM | Comments (0) | TrackBack (0)

June 13, 2004

作戦の成功とリップサービス

松下電器産業、ナショナル、パナソニックはいい会社だ。自分の受けた恩恵を考えて
この程度のリップサービスで十分だろう。

ポータブルCDプレイヤの液晶リモコンが突然壊れた。2日前に使ったときには
正常に動いていたけれども、いざ使おうと思ったときには壊れていた。
リモコンの信号が本体にいかない。
本体は動くしリモコンの表示は正しいけれどリモコンの信号が送信されていないようだ。

えーどうしよう、充電したりコネクタをさしなおしたり色々したけれど無駄だった。
押入れにしまっていた保証書を出してみるとなんと4月8日に保証期間が切れている。
なんと、ソニータイマーだけでなくマツシタタイマーも存在したのか!!
こみ上げる怒り。このCDプレイヤはわざわざ上位機種を買ったので満月の夜の海のように
みちみちと腹が立つ。さっそくナショナルのHPでカスタマーセンター(CS)を調べて次の日に
電話しようかなと思ったんだけれど、近くにサービス修理受付窓口があるではないか。
HPにはまず販売店に相談するか、電話で問い合わせろと書いてあるが、前回ソニーの時に
CSはあてにならないことは分かっていた。販売店も大阪のヨドバシなので遠いから無理。
販売店に持込んだら保証期間が多少切れていても交渉の余地はあるだろうな。
今回は直接持込むことにした。

さてここで作戦を練らなければ。
まず大切なのは、
正しい使い方をしていた、保証期間がわずかに切れて壊れるのは納得いかない、
有償修理の場合はいくらかかるのか、販売店でリモコンだけ買った場合はいくらか
ということを主張し伝え聞くとこと。修理費がいくらなら納得できるかを考えておくこと。

そしてそのときに
ブランドを信頼して買ったのに心外だ、壊れてとても困っていることも話しに混ぜる
必要がある。しかしこれは相手が無償修理をケチってきた場合。

今回は修理の見積もりをお願い、と窓口に持っていき修理用の伝票を書かされる時に
保証期間がわずかに切れていることを申し出た。もちろん自分の名前を書く前に。
無料修理ができない場合は、文句をいうつもりだったからね。
窓口のおばちゃんは内線電話をかけ、状況を説明していた。保証期間は丁度2ヶ月切れていたが
「2ヶ月弱」と説明しているのに希望が持てた。そしてあっさり「今回は保証期間中ということで」と
小さな声で言ってくれた。

ラッキー。ソニーも見習って欲しいものだ。今回は使わなかったけれど早く修理して
欲しい時は1週間後に海外旅行に行くなどとハッタリをかますものいいかもしれない。
エンドユーザはわざわざあなたのところの製品を選んだんだぞ!という気持ちを忘れては
いけない。不具合のある製品を買わされたときにはきちんと苦情を言ってフィードバック
してもらわないと次回も自分が困るだけだと考えなくては。
この世界、まさに言ったモン勝ちなのだけれど常識の範囲内にしておかないといつかは
自分がその立場に立たされることになるかもしれない。相手にそれはもっともだ、と思わせる
程度にしておかなければね。

結局リモコンの交換ということですぐに戻ってきた。無料だったので受け取る時に
ソニーでは保証期間2ヶ月切れで無料修理をことわられたことをいった。すると
「ソニーは強気ですね。またよろしくお願いします。」といったので
「もちろん、ありがとう」と応えた。最後には「長く使ってください」といわれたのが
なんとも嬉しかった。

今聴いているのは、グラズノフ[ステンカ ラージン]made in USSRのCDは初めて

Posted by hidk at 09:28 PM | Comments (0) | TrackBack (1)

夢で見た

朝起きて驚いた。昨日見た夢で僕は釣りをしていた。
顔も知らないけどいかにも釣り番組に出ていそうな男と女の4人
位で船釣りをしていた。その状況にまったく違和感はなかったのだが、
その途中で指南役の男が
「魚は音や影に驚いて逃げる時、海面に青空が写っているほうに逃げる」
ということをいっていた。雲が写っている方には逃げないのだと。
こんなことは今まで読んだことも、聞いたことも、考えたこともなかったので
ちょっと驚いた。こういうこともあるんだな。

今聴いているのは、ラヴェル[クープランの墓]演奏:ヒューイット

Posted by hidk at 10:10 AM | Comments (0) | TrackBack (0)

June 11, 2004

小学生の頃

一般的に子供時代は女子の方が成長が早い。人間の発生において
男であるか女であるかは受精の瞬間に決まる。X染色体をもった精子と
受精すれば女、Y染色体と受精すれば男になる。これは遺伝の初歩だけれど
成長していく過程で胎児は自己破壊をしながら成長していく。
初期の段階ではドラえもんのような丸い手だったものが、指と指の間の要らない
部分が破壊され5本の指が形成される。そういう風に成長するらしい。
性別の違いというのもおもしろく、最初は体的に女から始まるらしい。
染色体的に男の場合は女の部分を自己破壊してから男へと成長するという。
そのおかげで小さい時は男の方が体が弱い。しかし自然の摂理とはうまいもので
体の弱い男の方が少しだけ多く生まれる。男女比は52対48くらい。
ちょっと昔はこれで男女半々だったんだろう。

さて、あれは小学5年か6年の時。同じクラスに公子という人がいた。
彼女はいわゆる優等生で、優等生から脱線しつつあった僕とはちがう正統派。
眼鏡をかけて、本をよく読み、教師の受けはよかったけれどほんの少し
ませたことをいったりしていた。

そのときの僕は男の子というよりもガキンチョという感じで本はよく読んでいたけれど
ませた子供ということはなかったはずだ。
いつだったか、彼女の言った言葉に何度か衝撃を受けた。
それは「放課後」。文字通り放課後に話をしていたとき彼女は、
「もう放課後も遅くなったから帰らなくては」
といった。そのとき放課後という言葉を知らなかったので頭の中で「放火後」と変換していた。
なんだ?放火と帰宅と関係があるのかと思って放課後って何?と聞いたけれど教えてくれなかった。
もう一つは「溜息をつくと幸せが逃げていくよ」といわれたこと。彼女とは小学校以来
同じクラスになることはなかったのだが中学の生徒会というやつで同じになった。
そのときに彼女がのたまったのがこの言葉。はー女の子はそんなことを知っているんだ、
スゴイなと素直に思った。

長崎の事件と自分のことを考えていたら思い出した事でした。

今読んでいるのは、ダンテ[神曲 訳:寿岳 文章]

Posted by hidk at 11:44 PM | Comments (0) | TrackBack (1)

May 16, 2004

久しぶりに風呂

今日は風呂に入った。いつもはシャワー。
風呂に入る前にはやることがいくつかある。
まず洗う。週一くらいで洗ってはいるけれど、風呂の前は必ず洗う。
そしてから湯を張り、冷たいお茶、ハブラシ、雑誌を用意する。
大きなコップに冷たい麦茶、読む雑誌はナショナルジオグラフィック。
ゆっくりと体を温め、アカスリなどをして過ごす時間はなかなかいいもの。
そして最上のくつろぎ方法を僕は発見した。それは水をあふれさすこと。

今日は湯を張っている時にタイマーを使っていなかったので、満水スレスレになってしまった。

あーやっちまったと思いながら湯船に入ると当然、
ざざざーーーーと洪水が起こり湯があふれる。これが最高に気持ちよい。
水なんて再生可能な資源だし、風呂の水では水質汚染は起きない。一杯まで
湯を張っても水道代は10円も違わないだろう。それでこの満足感!!
入浴剤を入れる前にぜひお試しあれ。
このあふれる感覚、憧れのかけ流し温泉の雰囲気を一番強く味わえる。
しかしこの入浴法、家計を預かる人からは間違いなく反感を喰らうので、ちゃんと
説伏せてから実行しましょう。うん?かすかな罪悪感がアクセントかも。

余談だが最近、温泉がまた脚光を浴びている。
けど地下深くから掘り出し、水温が低い上に循環させて使っているところが多いの
ではないか?温泉はせめて45度くらいで湧出して欲しいものだ。

今読んでいるのは、ラヴェル[亡き王女の為のパバーヌ] ピアノ:サンソン フランソワ

Posted by hidk at 09:32 PM | Comments (2) | TrackBack (0)

May 05, 2004

野球と広島市民球場

テレビで見る野球はCMの時に退屈してしまうけれども、球場で見る野球では
退屈する暇はない。いつでもおもしろい。特に外野席の場合はね。

今日は広島-阪神戦を広島市民球場で見ました。
いやー野球はデーゲームに限りますな。
続きには写真があるのでやや重くなっています。


これが噂の奥田民生、初のスタジアムコンサートの看板。当然ライトスタンドにあります。隣の看板が赤と黄なので配色を考えて緑にしたけれども、球場全体が緑の為に地味になってしまったとは奥田民生の言葉。

5月はカープの季節。しかし早くも失速気味か・・・。セグウェを初めて見たよ。カープのマスコットはスラィリーといいます。

レフトスタンドのジェット風船。かなりたくさん飛んでいます。しかしジェット風船はもとももカープの応援方法だと聞いたことがある。

レフトといえば金本。外野席には金本の兄がいた!という流言が飛び交っていた。ふくらはぎが太い!

デーゲームはテレビ観戦だと時間が微妙だけれど、球場で見ると時間を気にすることなく観戦でき、芝生の美しさもまた楽しい。

僕が座ったのはレフトでも阪神ファン密度が濃い場所で陽気(でアホな)な阪神ファンを観察してしまった。
試合前にカープのマスコットがスタンドにプレゼントを投げ入れるのだがそれを受け取った僕の近くの熱烈阪神ファンは、レフトスタンドにいるカープの応援団に向かって投げ返していた。

途中で場内放送でハピバスデーが流れた。選手の誰かが誕生日か?と思ったら三塁球審だった。三塁球審もそのはからいに驚いていて、阪神ファンのあたたかい声援に帽子をとって応えていたのがほほえましい。

そういえば鳥谷やキンケードなど一年目の選手の応援歌もしっかり歌われていて驚いた。矢野の応援歌も今年から新しくなったようだ。

しかし、それで終わらないのがデーゲーム。熱いからビールを飲むためよっぱらいが増える。しかも阪神ファンは(多分)ガラが悪い。僕の席の後ろの方でもみ合っているのが見えた。そして僕は見た(他の人も見たけど)!一方は広島の応援団「鯉組」の構成員だったんだけれど、討入!?の時にはハッピを脱いでいた。テレビに映ってもばれないようにか?セコイぞ。

Posted by hidk at 10:50 PM | Comments (7) | TrackBack (1)