これから先の文は、一つ前のエントリ「呪い」を読んでしまった人だけに読んでほしい文です。いいたいことはそれだけです。
さて、前回のエントリを読んだあなたは好奇心が旺盛ですね。それとも怖い話が好きなのでしょうか。長々と書きましたがあの話はまったくの創作です。そう簡単に呪いなんてあるわけないし、呪われたくもありません。
呪いということをもう少し考えてみましょう。安倍清明もいっているように呪いや呪縛とは関連付けがされているかどうかということ。自分の名前が時に自分自身よりもその人をあらわすことがあるように、実態のないものが意味を持つ。それを利用したのが呪い。
「水の滴る音は、そのひと音が死を少し近づける」
これはまったくのホラ話ですが、あなたは完全にこの話を忘れることはできない。人間は忘却という能力を備えているが、多くの場合自律的にその能力を発揮できない。
「水の滴る音は、そのひと音が死を少し近づける」
読めば読むほど意識に刻まれてしまう。
太陽の下でこの話を思い出すことはないでしょう。
しかし病院で点滴の管を滴り落ちる水滴を見ることはあるでしょう。山里の温泉で夜にふと目を覚ましたときに、わずかに流れる川の音を聞くかもしれません。急に暗い雲に襲われて夕立を雨宿りしているときの水音を聞いたことのある人は多いでしょう。
そうです、そんな時に限って思い出してしまうんですよ。人間の脳は。
「水の滴る音は、そのひと音が死を少し近づける」
水音1つに対して、7秒ほど死期が早まるのだと僕は聞きました。
暑い日が続きます。今日は呪いの話。
続く話は読むと生命に何らかの影響がある可能性があるという呪いです。
この呪いを祓う方法を僕は知りませんし、多分ないのでしょう。
怖い話ではないのですが、好きでない人は決して読まないで下さい。
この先を読むという行為は完全な自己責任の元に行ってください。
どうやら僕は呪われた。あなたにもわけてあげましょう
僕は神社へと続く山道を登っていた。舗装はされていないがコンクリートブロックで階段が築かれている。山の頂上付近に稲荷神社がある。そう、京都の伏見稲荷のように登山道は延々と鳥居がたっており、歩いている道は荒縄に白い和紙がついており結界の内側であることがわかる。
日が傾き始めた頃に登りはじめてしまったのを少し後悔するような森だった。先行する人がいるとわかったのは中年男性の整髪料の匂いを感じたから。ここでベトナム戦争の話を思い出した。亜熱帯のジャングルでアメリカ兵にとってもっとも身近な脅威は自然。そう小さな傷でも化膿させると命に関わる。だから清潔が何よりも大切。足を乾かし可能な限り風呂に入る。しかしベトナムに長くいる兵士は風呂で石けんを使わない。ベトコンは石けんの匂いを嗅ぎつけて待ち伏せするからだ。僕は中年男性のおかげでベトコンの気分だった。ということは彼はアメリカの新兵か。ここで殺人があってもそうそうは見つかりまい、そんな妄想をしていると中年夫婦は一人の僕に注意を傾けているのがわかる。若さを自慢しながら、そうそうに抜き去ることにした。
いくつもの鳥居といくつかの小さな社を通り越し、奥の院への最後の鳥居が見えた。最後の鳥居は石でできているなかなか重厚なものだった。ゴールが見えたことと、後ろに中年夫婦の気配がないから安心して休憩を取ろうと思った。
最後の鳥居をくぐった瞬間、声が聞えた。
「水・・お・・そ・し・・け・」
聞えたといっても鼓膜の外から聞えたのではなく、鼓膜の内側、そう耳の内側に直接響く声だった。突然のことで体が止まった。右足は境内に入り左足はまだ最後の階段を踏んでいる。無意識に耳を澄ませると確かな日本語が聞えた。「水の滴る音は、そのひと音が死を少し近づける」
鳥肌が立つのがわかった。
今日は何も聞えない、何も読めない。
エコ家電とよく耳にする。
国の定める省エネルギー基準を満たすとエコマークを張ることが
できそういった家電がエコ家電と呼ばれるようだ。
さてエコはどっちのエコだろう。エコロジー?それともエコノミー?
省エネラベリング制度というサイトによればエコノミーのようだ。なるほど省エネ性マークと言うのか。
ま、省エネはほとんどの場合はエコロジーなので問題はないのだね。
食器洗浄機がいまとても人気。アメリカで生活したこのある人やレストランで
働いたことのある人はあの便利さをすでに体験しているはず。
確かに労力を大幅に削減してくれるので、2人以上で暮らしている場合は導入の
メリットが大きいだろう。
この食洗機もエコ家電と言われるのだがこれはどちらのエコだろう?
水道代が大幅に節約できるようだけれど、その代わり電気を使う。
水道代を節約できる点でエコノミーだけれど水は再生可能な資源だから
エコロジー家電ではないな、と思っていたら違うようだ。
参考:家庭の省エネ」大事典/スマートライフ「食器洗い乾燥機」
なるほど、エコロジーでエコノミーなのか。CO2排出量の算出方法もかかれていてなかなかよいね。
そして水道もCO2の排出源としてカウントされているではないか。水は再生可能だから
といってCO2削減のためには無駄に使ってはいけないようだ。
しかしここで激しく疑問。食洗機を製造することによるCO2の排出量というものが
考慮されていない。
データでは食洗機を使った場合と使っていない場合で比べているので、食洗機の環境への
負荷も考慮に入れないと不公平の気がするのだが。
耐久財だから平均すれば1年あたりのCO2排出量は少ないといいたいのか。
食洗機はエコノミーであってもエコロジーではないかもしれない。
本日の新聞全面広告の食洗機もエコって書いてあるけれど、はやりエコノミーの意味。
しかしその文字が緑色だったり、葉っぱのマークにECOとかかれているとなんだか
騙されているような気がする。
家電メーカなど製造業ではLCA(ライフサイクルアセスメント)をビジネスリスク
軽減の為に利用しているようだけれど、あまり伝わってこないなあ。
今飲んでいるのは、[冷たいウーロン茶]
プロ野球の巨人阪神戦が阪神の勝利で終わってすぐ、北朝鮮の拉致被害者の子供達が日本に
帰国したニュースを見ている。
忘れないうちに記録しておこう。
・望遠レンズで飛行機のタラップを狙うカメラ、テレビ朝日が一番鮮明。
・北朝鮮で飛行機に乗るときの子供達の顔を見る。なんとなく北朝鮮っぽい顔だ。将軍様の影響?
・バスの中で家族と再会。税関やパスポートコントロールなんてけち臭い手続きは一切なし。飛行機から直接ホテルへ。
・高速道路を通るバスはパトカーに先導されている。2車線の真中を走っている。これってすごいかも。
・NHKを含め高速道路をビルから遠撮している。パパラッチみたい。
・飛行機が到着したのは羽田空港。さすが政府専用機。成田みたいな田舎は使わない。
・ホテルに到着。どうやらカメラは2台のようだ。日テレとテレ朝が同じカメラ。TBSとNHKが同じようだ。
うーん、冷静に考えれば大事件なんだよな。まだ北朝鮮には安否不明者はジェンキンス氏と子供がいるけれど5人の子供が帰ってきた。これはこうなるべき時代の流れだったのだろうか?それとも小泉首相だからこそできた外交だったのだろうか。少なくとも日本にとって久々の大掛かりは外交戦略だろう。
今飲んでいるのは、[あたたかい麦茶]
Saiho Site+に登録商標について書いてあった。しまった!先を越されてしまった!
というのは冗談で登録商標というものは奥深い。
デジタルカメラの略語である「デジカメ」は三洋電機株式会社の登録商標。
(商標の検索はこちらで 特許庁-登録商標)
新聞では電子カメラという言葉が使われているし、デジタルカメラ自身のCMでも
デジカメという言葉は使われない。しかし携帯電話(確か三菱)のCMではデジカメ付きという言葉を
使っているのもある。
デジカメ、デジカメ、SANYOの商標。SANYOは何を隠そうデジカメを生産しまくっている。
SANYOブランドでは売られていないが、OEM元となっている。だからSONYやCANONも
競合他社というよりは納入先という関係なのかもしれない。だから携帯のCMではデジカメ
という商標を使わせているのかもしれない(使用料はもらっているだろうが)。
しかし、登録商標で検索してみるとこんなもの誰が使うか!というのが登録されてたり
する。たとえば、『ワケ\朝の理由ありコーヒー』・・・。うーん、大ヒットした時に
独占したいからとりあえず登録しとけ!って感じなんだろうなあ。
今飲んでいるのは、[冷たいウーロン茶]
このページも少しだけレイアウト変更。
お薦めの本を紹介。今紹介している本よりもおもしろい本に出会ったら更新します。
今回は池澤夏樹の神々の食。沖縄独特の食品、料理を紹介しています。
南西航空の機内誌に連載されていた。機内誌は上質の連載モノがあるので飛行機に乗るのは楽しい。
最近、市内の図書館にバックナンバーを発見。
そういえばJASの機内誌はなくなったのかなあ・・・。
今飲んでいるのは、[冷たい麦茶]
コーヒーは嗜好品であり含まれるカフェインなど体に有害な物質が
多数含まれているというのは知っておくべきである。保存料入りの
コンビニ弁当よりもよっぽどリスクは大きいと思う。
けれどコーヒーはうまい。スタバもすっかり出店範囲を広げたおかげと
ブームがひと段落したおかげで行列を見かけなくなった。並んでまで飲みたい
というほどでもなのだろうね。
コーヒーを飲みたいときはよくスタバを利用していたが、最近ではタリーズや
シアトルズベスト(SBC)の方をよく利用する。一番の理由は空いているから。
そしてメニューが違うし味も違う。
タリーズはアイスをトッピングできるのが暑い季節にはいいかもしれない。
僕の経験では下手なバリスタに当たる事が多いのはスタバ。これはスタバが
混んでいることと、店舗数が多くて教育が追いついていないことが理由かも知れない。
店員の対応もタリーズの方がスタバよりも好感が持てるかもしれない。
しかし、タリーズ唯一の欠点は喫煙が許されていること。大抵の場合、喫煙室は
一番奥のガラスで覆われた部屋なのだが広島の店舗の場合、1階が禁煙で2階が喫煙と
いう分け方になっている。ゆっくりと時間を過ごしたい時は断然2階席の方がいいの
だけれどタバコくさいのはつらい。そういえばSBCでもタバコを吸えたなあ・・・。
今飲んでいるのは、[冷蔵庫で冷やされたウーロン茶]
これはフランス語で[無益(あだ)な願い]という意味。
ラヴェルが作曲した声楽曲で詩はマラルメ、とこんな説明は必要でなく
僕は無益な願いをしてしまった。いや、願いというよりも想像か。
人前でものを食べるというのはなかなか難しいことだ。かの中島らもは
「食べるということは本能行動だ。人前で食べるということは人前でセックスする
ようなものだ。」と本に書いていた。なるほど、ちょっとわかる気がする。
最近僕が本格的に気になるのはペットボトルから液体を飲むこと。
あれはかなりかっこ悪い。ひょっとこのようにのばした口はかっこ悪い。
コップで飲むときよりもだいぶ傾けないといけない角度がかっこ悪い。
もしも僕が年頃の女だったら(このあたりが無益な願いなのだが)好きな人の
前で不用意にペットボトルを口にするのをはばかるだろう。
今飲んでいるのは、[冷たいウーロン茶]
思い立って年賀状のクジをチェックしてみた。webでチェックできて便利。
あー切手シートが1組。しかもその当たりはがきは僕が買って出さなかったやつだよ。
今飲んでいるのは、[ローズヒップティー]
今日は世界HIVデー。
レッドリボン軍の一員でもある僕だけれど、不覚にもニュースで知った。
でも、ふだんからHIVへの理解と支援の精神は持ちあわせているからいいのだ。
CNNのQuickVoteでは「最近、世界の指導者達はAIDSのことを忘れている?」
とう質問で投票が行われていた。
広島でもHIVの啓蒙パンフレットとともにコンドームを街頭で配っていた。
その様子がニュースで流れていたんだけれど、配る役のおっさんは
若い女の人に配って(その人は何をもらったかその時は分からないはずだ)なん
ともいえないエロイ顔でカメラの方を振り向いていた。
いやらしっ!!
今飲んでいるのは、TWININGS[レディグレイ]
正倉院展のカフェで出会った松婦人は掛け軸を書いている(もしくは描いている)
人だった。彼女との楽しく刺激的な会話の顛末は以前に書いた。
彼女の話からすると掛け軸にかいているのはどうやら絵のようだった。
師匠に習っていると言っていたが、その師匠は描く対象を自分の中のものとして
取り込んでから描きなさいと言うのだという。だから掛け軸にかくのは書ではなくて
絵なのであろう。
奈良に月一に来ると言っていたので、奈良には年1、2回しか行かない僕は
奈良市写真美術館のことを聞いてみた。
ここには奈良・大和路の撮影をライフワークとしていた写真家の入江泰吉の作品が
常設展示されている。入江の全作品が奈良市に寄贈されたのが奈良市写真美術館の興りであり、知人から絵葉書をもらっていたし入江の写真集を見たこともあったので気になっていたのだ。
松婦人は写真美術館のことは「知らない」といっており絵を描いていることもあって
写真という技法に対して甚だ懐疑的であった。松婦人の師匠は写真を撮ることを
戒めており松婦人も写真で対象を保存したいなと思うことがあるけれどもそれは
しないことにしていると言っていた。
写真に撮りたい誘惑はないわけでもないとも言っていたが。
なるほど、描く対象を自分の中に取り込むという考えならばそいういう発想が
でるのもうなずける。けれども入江の作品はすばらしいので
是非行ってみて下さい、と力説しておいた。
僕は入江の作品をじかに見たことはなく、写真集をみただけだったので松婦人に
「僕は入江の写真集しか見たことないけれども、それでも写真の対象が内包している静謐さは伝わってきた。」
と言ったのだが、松婦人には写真集という軽い言葉ではなく作品集と言えばよかった。
今飲んでいるのは、[コーヒー]
衆議院の総選挙の次の日、確定した議席数を確認しようと
してニュースステーションをみた。ニュースステーションは民主党よりの
番組なんだよな~と思いながら見ていた。
一通りの解説の後画面に「閑話休題」とテロップがでて2世議員の選挙奮闘記が
短い時間放送された。???広辞苑によると
かんわ‐きゅうだい【閑話休題】(話を本筋にもどすときに用いる語)
むだばなしはさておいて。それはさておき。さて。
と書いてある。そうなんだよな。ニュースステーションのテロップの間違い。
こんな間違いが放送されるとは番組の質がわかるというものだ。
暖かい日が多かった11月、NHKの天気予報では「今日は小春日和の一日となりました」
とよく言っていた。僕は最低でも3回は聞いた。あれ?小春日和って温かい冬の日の
ことだと思っていたのに???マイペディアによると
こはるびより 初冬のころの,晴天で穏やかな暖かい天気。
小春はもともと陰暦10月の別名で小六月ともいい,現行陽暦のほぼ11月に相当する。
低気圧の過ぎ去ったあとに張り出した大陸高気圧が日本をおおって何日も小春日和の
続くことがある。同じような日和を英米ではインディアンサマーという。
とある。間違えていたのは僕の方でした。寒さもだんだん本格化してきた。
毛布も出したし、毛のコート以外はすべての冬服をだした。
紅葉も今が盛りですね。
今飲んでいるのは、[温かい麦茶]
テレビドラマで白い巨塔が好調らしい。
出演者もかなり豪華な演技派が中心なのでなかなか楽しい。
黒木瞳が北新地のママ役として出演している。
最近黒木瞳はCMでもドラマでもよく見るのだけれど、
カレーのCMのお母さん役よりもこのクラブのママ役の方が
はまっている。
白い巨頭は山崎豊子が原作でドラマ効果によって本のほうも売れているようだ。
確かに本屋の文庫本コーナーでは平積みされているし。
僕は友達に進められて本で読んでいるのでかなりアドバンテージを感じる。
メールしながら見ていても内容についていけるからね。
今飲んでいるのは、[ホットミルク]