June 30, 2004

livedoorの無料広告

無料blogで有名なlivedoorが近鉄バファローズの買収に名乗りをあげたようだ。
近鉄・オリックスの合併問題に派生する1リーグ制の話をどうなる
ことか気にはしていた。個人的には1リーグ制の方がおもしろいと思う。
試合数も増えるだろうし、日本シリーズをやりたいというのなら上位チームで
プレーオフをすればいい。リーグ内の球団数が増えることによって日本シリーズも
つまらなくなりはしないだろう。

オーナの間にもなんとなく、1リーグ制もありだなって雰囲気がある。
しかし、来年から新リーグを立ち上げるには時間がないし球団オーナ達にそこまでの決断力はなさそうだ。
かなり古い体質っぽいから。

ここでlivedoorによる買収問題はオーナー達にとっては渡りに船というか実に
安易な解決方法。しかし本気なのかな「asahi.com 球団合併問題」に
よればlivedoorの2003年9月期の連結決算の売上高は108億円、当期利益は4億8000万円。
球団の運営には年間60億円近くかかるともいわれ、参加料も30億円必要となる。
売上高が108億円程度なのに初年度に100億円以上払えるほどlivedoorはいけてるのか?
現金預金が500億円以上あるらしいけれどどうなんだろう。
たとえ買収してもきっと堀江貴文は他の球団のオーナーにいじめられそうだし。
近鉄はlivedoorに売る気はないようだが、それはやはり新興企業だから敬遠しているのかも。
しかし、livedoorはこの話を持ち出して、買収を断られてもそれは意地悪なオーナー達のせいだと
いうことにしておけばいい宣伝になるって思っているのかと勘繰ってしまう。
とりあえず株価はストップ高になったし・・・。

楽天市場の三木谷がヴィッセル神戸を買収したことを思い出した。頼みの綱として
獲得したイケメンイルハンはドイツにこっそり帰ってしまい解雇の危機。
プロスポーツと新興企業をめぐる2つの話題はなかなか楽しい。

今読んでいるのは、辻邦生[睡蓮の午後]

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June 29, 2004

ショック

久しぶりにネットでショックを受けた。これだからネットは侮れない。
別に死体や処刑を見たというのではない。その程度では驚かないから。
偶然に訪れたサイトはこれ。兄のサーバだしログが残ってしまうのでリンクは張りません。
Google 検索結果の一番上です。世界は広いよ。

今日読み終わったのは、グレッグ クライツァー[デブの帝国]

Posted by hidk at 11:59 PM | Comments (4) | TrackBack (1)

June 28, 2004

対立する2つの意見

食品添加物(着色料、保存料等)
・添加物は体に良くない。まして科学的に合成されたものは危険で疾病の原因となる。
・許可されているのは評価済みのものであり、得体の知れない天然由来よりは安全。摂取量も少ない。

地球温暖化
・CO2など温室効果ガスの排出増加により地球の平均気温は上昇している。
これは海面の上昇につながり、生態系に大きな影響を与える。
・平均気温の上昇は地球の周期的変化の可能性もあり断定はできない。平均気温の上昇は
降雨量をふやすことも考えられ海面の上昇に直結するかは疑問。

洗剤
・無添加石鹸を中心とした自然派洗剤製品は不必要な化学物質を含んでおらず、肌や健康に良い
ばかりではなく生分解されるために環境負荷も小さい。
・合成洗剤は機能が吟味されており多くの場合石鹸と同等以上の性能を有している。
生分解性も石鹸と同程度である。石鹸だからといって安全というわけではない。

参議院選挙2004 比例区
・非拘束名簿式では比例区で同一党内の候補者同士の争いが盛んになる。候補者に直接投票できる。・全国区での選挙活動は難しいので、タレント議員を増やすだけ。

ダイオキシン
・ダイオキシンは猛毒であり非常に危険な物質だ。空気中にも存在するし野菜にも蓄積する。
その排出を厳しく規制すべきだ。
・ダイオキシンは確かに非常に危険な物質だが環境中に存在するのはごく微量で健康に問題はない。
ただしゴミ焼却場など特定の場所では排出を規制・管理する必要がある。焚き火などを規制するのは行き過ぎである。

どんな物事でも異なる2つの側面くらいは持っているのでどの意見が自分の考えと近いかを
意識するのは重要なことだ。

今聴いているのは、谷川賢作[天使の涙]

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June 27, 2004

PEPSI BLUE


Yasのブログにペプシブルーのことが書いてあり、コンビニで発見したので買ってみた。
ほんとにいい青色をしている。着色料がどうの、炭酸がどうのという人もいるだろうが
たまにしか飲まないから関係ない。ちなみに着色料は青1と赤102を使っている。

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Posted by hidk at 09:51 PM | Comments (2) | TrackBack (0)

フォーム

saihoにお礼をいわれてしまったけれど、アドバイスなんてしたっけ?
と思って送信済みメールをみたらほんのちょっとだけアドバイスをしていた。
周りにも泳いでいる人が多いので、情報の共有化ということでそこそこの速さで
長く楽なクロールの上達のコツに色々書きます。

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Posted by hidk at 12:03 PM | Comments (2) | TrackBack (7)

June 26, 2004

選挙準備の日

今日ジュビロが1stステージの優勝を逃したのを見てから事務所巡りを行った。

はじめに書くけれど今回のエントリは久々に超まじめ路線。今回の選挙は
参議院選挙でそれぞれの県単位の選挙区と比例代表区の2票を投票できる。
選挙区は山口、新潟など田舎では倍率が5倍で広島の2倍は競争が少ない。
参議院選挙の広島区は定数2で候補者は4人。

比例区は非拘束名簿式といい、各党の得票数からドント法によって議席数が
決定される。それぞれの党内での当選順位は、比例区で指名得票数によって決まる。
あらかじめ党内での当選順位が決まっている拘束名簿式では党首を1位にしたりしていたねえ。
非拘束名簿では党名でも比例区で立候補している候補者名でも投票できるのだが、
意味があるのかね。投票所では全候補者名が張り出させるという。
全国的な知名度が命なのでプロレスラーとかスキー選手とか歌手が立候補しているので
ウケル。あれはウケを狙っているとしか思えないね。チラリと民主から比例区で立候補
している喜名昌吉を見た。広島で演説して歌を歌っていたのだが、白いスーツに白い靴と
全身白尽くめ。初めて生で見たけれどジェームス ブラウンのようだった。

自民党 亀井郁夫、民主党 柳田稔、共産党 藤本聡志、無所属(社民党推薦) 岡田三夫で以下の
文章では略称として亀、柳、藤、岡を使うことにする。

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Posted by hidk at 10:06 PM | Comments (0) | TrackBack (0)

夜更かし

ひさしぶりに夜更かしをしてしまった。
ウィンブルドンをちょっと見てから寝ようと思ったら、朝生が始まったではないか。
テーマは「皇室・天皇・女帝」というやつでとてもおもしろく最後まで見てしまった。
ウィンブルドンでは杉山愛も勝ち進んだしさて寝るかと思ったらEURO2004の決勝トーナメントやってるじゃないか。
フランス-ギリシヤ。ちょっと見たけれどさすがに寝てしまった。EUROカップってワールドカップの次に盛り上がるんだろうなあ。

今聴いているのは、ドビュッシー[二つのアラベスク 一つ目]

Posted by hidk at 09:40 AM | Comments (0) | TrackBack (0)

June 25, 2004

納豆

ふと納豆を食べていて友人の誕生日が納豆と関係していることを思い出した。
その誕生日が7月10日(納豆の日)か7月11日(なっとういち)かまでは記憶に
ないのだがどちらかである。

納豆を食べる習慣のない人にとってはあれは発酵ではなくて腐敗だろう。
おっさんの靴下のにおいとたとえた人もいれば、コーヒーカスが腐ったにおいと
表現した人もいた。
納豆は大好きで良く食べるのだが、その意見は賛成。どう考えても異臭系だから。
数日前などは生ゴミ箱の蓋が少し開いていて匂いがもれていた。何が腐っているんだ?
と思って鼻をクンクンしながら探るとゴミ箱だったので安心したのであった。

納豆、食べる前に良く混ぜていますか?ネバネバが白く泡立つまで混ぜています?
混ぜることによって納豆の味は格段にあがります。

今読んでいるのは、三浦俊彦[論理パラドクス]

Posted by hidk at 11:54 PM | Comments (0) | TrackBack (0)

June 24, 2004

シュコシュコ

あの行動を表現する擬音はどれがもっとも相応しいだろうか?
シャッシャか?シッーシッーか?それともシュコシュコか。
シュコシュコだと思う。その行為とは刃物を研ぐこと。

料理で一番良く使うペティナイフを月に一度くらい研ぐ。ちょっと研ぐだけで
料理はずっと楽しく快適になるし、研ぐこと自体がなかなか楽しい。

砥石に水を十分含ませ濡れふきんの上に置く。水をかけながら研ぐのだがそのときに
山姥の気分で研ぐことが重要。
若い(男だろうと女だろうと好みで)人間が山奥のぼろ家に一夜の宿を頼んできたのを
想像する。疲れたじゃろう、とねぎらってまず風呂に入らせその間に山姥は包丁を
研ぐというあれです。
ひっひっひっと声をあげながら久しぶりの肉じゃわい、と呟けば本格的に山姥気分。
こうやって研いだ包丁は良く切れるのだ。

持っている砥石が100円ショップで売られていた安物なのでいまいち完璧に研げた
気がしない(腕が問題か?)けど本格的な砥石は2000円くらいする。結構高いので
いまだ購入せず。

切れない包丁は楽しくないだけでなく、危ないし料理の味を確実に落とすので
一度山姥気分を味わってみてください。

今聴いているのは、フォレ[ピアノトリオ]

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June 23, 2004

ウィンブルドン

新聞のテレビランをみて気がついた。ウィンブルドンが始まった。今は女子シングルス。
全仏、全米、全豪、全英でもってテニスの4大オープン。
全英オープンの別名がウィンブルドン(開催地)。
名物はシャンパンとイチゴとセンターコートの芝生。センターコートの芝生は
ウィンブルドンのためだけに整備されている。
女王陛下の国らしくユニフォームは白を基調としなくてはならない。
個人的には全仏のクレーコートで足を滑らせながら延々と続くラリーが好きなのだが
芝生コートはとてもきれいだ。
ウィンブルドンは天候がすぐに変わることでも有名。降雨の為に数十分から1時間以上
中断することもしばしば。だからテレビで見るときは生放送でない方がいいのは
ウィンブルドンくらいか。

杉山とナブラチロワ(47歳!)は初戦突破。ナブラチロワいまだ現役とはすごい。
グラフの前に女王と言われていた人なのに・・・。

今読んでいるのは、辻邦生[睡蓮の午後]

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遺伝子の仕業か?

子供の虐待を肯定するつもりはまったくない。
すべての犯罪と同じように防ぐことのできない虐待というものも
存在しないと考える。
どんな親でも(少なくともある程度は)愛情をもって名前を付けた
自分の子供に虐待を加えることがあるのはなぜだろう?と新聞を
読んで思うことが多い。

そんな時に思いついた。虐待をするのは遺伝子の仕業ではないだろうか?

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Posted by hidk at 10:15 PM | Comments (0) | TrackBack (0)

June 22, 2004

分析

ネットは匿名社会と言われる。佐世保の殺人事件でもテレビでは
ネットは悪いという意見の方が当初は多かった。ネットの恩恵に
あずかっておいてそんなこというのはひどい。車なんて原因で年間に
8000人以上が死んでいるというのに。ネットの恩恵を受けているのなら
ある程度の犠牲を容認するべきだというのは倫理的に間違っているだろうか。

ネットは匿名なので2chではひどいことが言われていると思っている人が
多いけれどそれほど匿名ではない。以前、「中国大使館に爆弾をしかける」という
予告の書き込みがあったのだがその時は電気店に展示してあるPCから書き込まれた
というとこまでわかっている。
ネットでほんとの匿名を保つのは結構技術がいるので、ネットカフェだからといって
安心して悪いことをするのは賢くない。プロバイダーに捜査のメスが入れば誰が
どこからどのサイトにアクセスしたのかはわかってしまう。
普通のHPだってどのサイトからやってきたか、検索に使った言葉は何か、どこから
アクセスしているかが意外とわかる。
ネットワークの管理者ならばメールの内容さえチェック可能なのだ。

このHPについてどんなキーワードで検索されたかを早速調べてみた。
すると、こんな言葉があった。

小林かつ代 共産党
加藤あいと上原多香子
コロッケ大会
城達也ナレーション 保存
浜松 袴田家

Blogは過去のエントリがアーカイブされる時に月ごとにまとまってしまうので
「小林かつ代 共産党」というキーフレーズにひっかかってしまう。逆にいえば
このフレーズで検索をした人がいるわけだ。小林かつ代は共産党員なのか?

加藤あいと上原多香子で検索した人はいったい何を知りたかったのだろう?
まして「浜松 袴田家」でサーチした人は何を探していたんだ?

今読んでいるのは、ドビュッシー[音楽のために]

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June 21, 2004

限界はあるのか

台風一過で雲の流れも西から東に戻った。
観測史上初めてという6月に上陸した台風。広島市にはほとんど雨を落とさなかったばかりか
小波程度で宮島連絡フェリーは一時欠航になってしまった。ビビリすぎでした。

台風がもっとも早く上陸した今日を越える日がいつかくるのだろうか?5月に上陸することは
ないにしても、21日を一日越えて20日に上陸という日が来るかもしれない。20日が可能ならば
19日に上陸も無理ではない。そう考えると5月に上陸!ということもありうるのか?と思えてくる。

今年はオリンピックだけれど人間はどれ程早く走れるかにも同じような疑問を持つ。
100m走で道具の発達、突出した能力を持った選手の出現によって世界記録を0.01秒程度
ならば縮めることは可能なのじゃないかな。長い時間はかかるだろうけどね。
しかし肉体的な限界はどこかにあるはずなのだがそれは一体どこにあるのだろう。
記録はいつか必ず破られるものなのだから。

今聴いているのは、BEGIN[白い魚と青い魚]

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June 20, 2004

ポスターでみた

それほど近くはないけれど、一番近いファミマで牛乳を買った。
さて帰るかと思って自転車の鍵を外しているとファミマの入口にある
ポスターが目に入った。
1000000人のキャンドルナイト』に参加するので
6月21日の夏至に20時から2時間ほど消灯して暗闇を味わおうということらしい。
スローな生活という言葉があったので、環境問題に関するメッセージか?と思った。
コンビニなんて電気のタレ流しだから日頃の悪行を反省していますよ、という態度を
示すのかと思ったらそれが中心というわけではない。なににしろ縛りはゆるいようだ。
ロウソクの光の元でゆったりとした時間を過ごそう、そして暗闇の輪をつなげようという
事らしい。
驚いたことにファミマ、ローソン、7-11、ミニストップ、ampm、デイリー、サーKと
ほとんどのコンビニが参加している。ampmは5分間だけの消灯。

このようにたいした効果がない割りにはアピール度の強いイベントは大嫌いだ。
口直しに6月16日付け朝日新聞から「折々のうた」を引用しておこう。

さびしさに北限ありや六月の
ゆふべ歩けど歩けど暮れず
栗木 京子

今聴いているのは、ホフディラン[恋はいつも幻のように]

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やけ食い

こんなやけ食いなんて可愛いものだ。
土曜日は午後から雨が降るというので、その前にプールに行こうと思って
13時前に家をでた。しかし、プールでは大会をやっている。高校生かな?
背泳ぎで25mを17秒で泳いでいた。僕のクロールよりも早い。

短時間でガシガシ泳ぐつもりだったのでかなり出鼻をくじかれた。
こういうときはスゴスゴ家に帰るか普段はしないことをするに限る、ということで
マクドナルドのマックグランを食べることにした。

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Posted by hidk at 11:29 AM | Comments (0) | TrackBack (1)

June 19, 2004

選挙

通常国会が閉幕(西川きよしはかわいそうだ)して永田町では7月の参議院選挙だけが大切。
暑いさなかにうるさいウグイスババアの声と街頭ダミ声演説を聞かされるはめになるかと
思うとそれだけでげんなりする。ではどうするか?投票をしないことだ。
参政権を棄権するな、とテレビと新聞は言うけれども宮崎哲也はのようなことをいっていた。
「白票よりも投票率を低下させることの方が政治家にとってプレッシャーになる。つまりは選挙制度の崩壊を意味するのだから」

なるほどねーそういう考えもあったか。制度的不全を起こしているのなら作り変えた方が
いいということだ。

そういえば確か中島らもの著作にこんな一文(うろ覚え)があった。
「扉を開けて中に入ると涼しい風が吹いていた。おじさんが麦茶と冷えたスイカをだしてくれ
世間話などをした。さて帰ろうというときにセブンスターをくれたのだがタバコのセロファン
には1000円札が挟まっていた・・・」
という具合で買収されたい、みたいな事が書いてあったのだがそういう時代もあったのだろう。

企業の労働組合が票をまとめるのも最近では拘束力がめっきり弱くなったという。けれど
大企業ならばその経営と政党には何かしら関係があるので票をまとめる動きがあることはわかる。
今年は機会があったら一度選挙事務所というのものをのぞいてみようと思う。資料くらいくれるだろう。

そうそう、政治家ブログele-logというのを見つけた。あーあ、こんなことよせばいいのにね。
ナウいブログやっているぜ、っていいたいんだろうけれど荒らされるのがオチなのに。

今日読み終わったのは、スティーブン キング[図書館警察]

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spam

最近、spamが届くようになった。
PCにも携帯にも。
携帯の方はたいして方策がないのでvodafoneに文句のメールを送った。
携帯ではめずらしくヘッダ情報が見れるようになっているのだがそれだけではspamは防げない。
PCでの対策はspam対策Plug-inを導入。さてどれほどspamを防いでくれるだろうか。

今読んでいるのは、スティーブン キング[図書館警察]

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June 18, 2004

料理

料理のできる男はもてるらしい。
いい世の中になったようだ。

料理というのはつくづく複雑な化学変化を目の当たりにする
ことだと思う。ガスコンロにかけたヤカンの水が沸騰する。
当たり前すぎて思考が止まってしまいそうだけれど、ガスの炎の
エネルギーがヤカンを通して水に伝わる過程を僕は正確に説明できない。
そもそも熱とはどのようなものなのだろう?ほんと、目に見えないものへは
想像力がなかなか働かない。大切なものは目に見えないといったのは
サン=テグジュペリだったなあ。

小林かつ代は経験とか知恵とかで片付けてしまうことも、
科学的に説明しようとするとなんと難しいことか!
煮物は冷めた方がおいしいのは煮汁を吸うからだろうけれど、2日目の
カレーはなぜおいしいのか。カレーの中ではいったいどのような化学変化が
起きているのだろう。また、かつ代は「えいっ」と気持ちを込めて作ると
断然おいしくなるといっていたし、事実そうだと実感している。
煮魚は1匹で作るよりも5,6匹一度に作ったほうがおいしいのだと。
日本料理は素材の味を中心にしてダシ、醤油、みりんなどで味付けする。
フランス料理はたくさんの種類の材料で濃厚で複雑な味を作る。
中国料理はジャンという調味料と高出力の炎に味の秘訣がありそうだ。
そうそう、IHヒーターを選択すると料理はつまらなくなるだろう。

今聴いているのは、ラヴェル[ヴァイオリンソナタ -遺作-]

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June 17, 2004

家の匂い

芳香剤や消臭剤を使っても使わなくてもそれぞれの
家にはそれぞれの匂いがある。
親戚の家の匂いは嗅ぎ慣れたものとなり、初めて訪れる
家の匂いは無意識のうちに記憶され、分析している。

大学時代の友人の家の匂いが、親戚の家の匂いとほとんど
同じで驚いたことがあった。まさか遠いところで血縁があるのか?
と考えてしまったけれど、血縁の濃さと匂いは関係ないので偶然なのだ。

僕の住んでいる部屋の2つ隣の部屋を通らなければ階段にもエレベータにも
行けない。だからその家のおそらくは換気口からの匂いをかいでしまう。
風呂というよりもシャンプーの匂いかもしれないが、異常に甘い匂い。
なんというかアメリカ製の甘いガムのような匂い。あの手の匂いはアメリカで
よくかいだ記憶がある。そのため、その部屋の前を通るたびに短いアメリカの
記憶が思い起こさせる。そしてアルバカーキの空港を思い出してしまう。
ニューメキシコ州にあるアルバカーキ空港は、普通の空港とはちょっと
趣きが変わっていて無機質な感じはほとんどなく、ネイティブアメリカンの
土地という雰囲気と匂いがあった。そう、匂いがね。

目で見るものよりも、耳で聞くものよりも、鼻で嗅ぐ刺激が一番
記憶をすばやく掘り起こすので、隣人のこの匂いはよい刺激である。
1階につく頃にはすっかり忘れてしまうのだが・・・。

今聴いているのは、Colin Chin[Alluvial Plains]

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June 16, 2004

Peter

English : Peter ピーター
German : Peter ペーター
French : Pierre ピエール
Italian : Pietro ピエトロ
Spanish : Pedro ペドロ
Russian : Pyotr ピョートル

ヨーロッパは地続きで同じ語族なのだと実感。
ヘンリー(Henry)はフランス語でアンリ(Henri)、ドイツ語でハインリッヒ(Heinrich)
だったりとそれぞれの言語の特徴をあらわしていておもしろい。
かの有名なエンリケ航海王子はイギリスではヘンリー航海王子となるのだ。

今聴いているのは、中村由利子[Dear green field]

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June 15, 2004

世界の中心で、愛をさけぶ


「世界の中心で、愛をさけぶ」 片山恭一

このタイトルはハーラン エリスンの『世界の中心で愛を叫んだけもの』
「The Beast that Shouted Love at the Heat of the World (1971)」のパクリらしい
のだが、この程度のパクリは許される。目くじらを立てておこってはいけません。

しかし、この本のつまらなさは一体なんだ!映画化されて、ロケの行われた防波堤(たしか岡山)には
カップルがたくさん押しかけている様子が新聞に載っていた。鴨川の寿司状態が超田舎の
堤防で再現されているさまは滑稽であった。
2004/06/16 訂正(ロケ地は岡山ではなくて香川県の庵野でした。堤防もそこにある。)

内容も単純で人物の心理描写も鋭くないので容易に読み進んでしまう。その快感が
ベストセラーになった理由の一つでもあるようだが、本自体はおもしろいとはいえない。
時間を損した!ってことは思わなかったけれど村上春樹と池澤夏樹を足して5で割った感じだ。
ドラマの放送は7月の様子。
Amazon.co.jpでは酷評が多いけどTVで批評を聞いたことがない。みな長いものに巻かれたのだろう。
そういえばこのサイト経由でAmazon.co.jpで買い物をしてくれた人がいた。おかげで50円の
収入(1500円になるまで支払われないが)です。どうもありがとう。

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June 14, 2004

眠れぬ夜に

われ正路を失ひ、人生の羈旅(きりょ)半にあたりてとある暗き林のなかにありき
(山川丙三郎訳 岩波文庫)で始まるダンテの神曲を読んでいる。

1952年出版の岩波文庫は文語体で読み下すのに労力がかかりすぎる。
なので新訳版を借りなおしました。
新訳版だと

ひとの世の旅路のなかば、ふと気がつくと、私はますぐな道を見失い、暗い森に迷い込んでいた。
(寿岳 文章 訳 集英社)

この冒頭の文章は神戸連続児童殺傷事件の酒鬼薔薇も引用していたなあ。

僕は習慣として眠る前に本を開くのだが、ダンテの神曲の場合はあっという間に
眠くなる。寝付きが悪い時には睡眠導入剤として使えるくらい。
読むのに忍耐が必要そうだけれどちょっとがんばって読んでみよう。
文語体といえば[学問のすすめ]も途中で挫折してしまった。

他にもカフカの[審判]は布団で読んだら眠くなること間違いなし。
ソローの[森の生活]なんかも安らかな睡眠を得られる。
チョーサーの[カンタベリー物語]は2巻まで読んで挫折してしまった。
1冊くらい枕もとに置けば不安な夜を過ごすことはないでしょう。
逆にスティーブン キングは世界に引き込まれるから徹夜したこともしばしば。

今読んでいるのは、ダンテ[神曲]

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June 13, 2004

作戦の成功とリップサービス

松下電器産業、ナショナル、パナソニックはいい会社だ。自分の受けた恩恵を考えて
この程度のリップサービスで十分だろう。

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夢で見た

朝起きて驚いた。昨日見た夢で僕は釣りをしていた。
顔も知らないけどいかにも釣り番組に出ていそうな男と女の4人
位で船釣りをしていた。その状況にまったく違和感はなかったのだが、
その途中で指南役の男が
「魚は音や影に驚いて逃げる時、海面に青空が写っているほうに逃げる」
ということをいっていた。雲が写っている方には逃げないのだと。
こんなことは今まで読んだことも、聞いたことも、考えたこともなかったので
ちょっと驚いた。こういうこともあるんだな。

今聴いているのは、ラヴェル[クープランの墓]演奏:ヒューイット

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June 12, 2004

キング語録

スティーブン キングが好きだ。好きな理由ははっきりしている。日常の描写が
非常にうまいからだ。登場人物の多くは普通のアメリカ人。その普通の生活が
しっかりと描かれていて、そこから非日常への変化に引き込まれる。
ほとんどハッピーエンドで終わるのもその特徴で、どうやってそこまで行き着くか
が非常に楽しい。キングの日常の描写の中には、何気ないけど絶妙な一言がある。
今日はちょっとそれを紹介。ちなみに下品な表現におもしろいものが多い。
引用は覚え書きなので正確ではありません。

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目を疑う

すっかり疑り深くなってしまった。それは[光と色の100の不思議]を読んだから。
物を目で見るということは、その物体が持っている光に関する特徴を感じるということ。
何色の光を吸収するのか、反射するのか、透過率の程度によって様々な色、質感を視認できる。
日常、目から入ってくる情報は大変多い。その情報の処理だけでも大変なので人間の脳は
焦点のあっていない部分は情報を間引いて送っているし、今までの経験に引きずられて
情報を加工したりもしている。見るという行為はとても複雑のようだ。

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June 11, 2004

小学生の頃

一般的に子供時代は女子の方が成長が早い。人間の発生において
男であるか女であるかは受精の瞬間に決まる。X染色体をもった精子と
受精すれば女、Y染色体と受精すれば男になる。これは遺伝の初歩だけれど
成長していく過程で胎児は自己破壊をしながら成長していく。
初期の段階ではドラえもんのような丸い手だったものが、指と指の間の要らない
部分が破壊され5本の指が形成される。そういう風に成長するらしい。
性別の違いというのもおもしろく、最初は体的に女から始まるらしい。
染色体的に男の場合は女の部分を自己破壊してから男へと成長するという。
そのおかげで小さい時は男の方が体が弱い。しかし自然の摂理とはうまいもので
体の弱い男の方が少しだけ多く生まれる。男女比は52対48くらい。
ちょっと昔はこれで男女半々だったんだろう。

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June 10, 2004

ググググギギギギギギ

このエントリは映画の呪怨、呪怨2の批評ですが著しいネタばれがあるので
それを了承してお進みください。

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June 09, 2004

特殊相対性理論が少しわかった

[光と色の100の不思議]という本は大変におもしろかった。

色を感じる、色を判断できる、光とはどういうものなのか、ということが初心者向けに
解説されている。

わかったことを備忘の為に書いておく。
・色の三原色(CMY)と光の三原色(RGB)の違いとその補色の関係がわかった。
・赤い画用紙がなぜ赤くみえるのかがわかった。
・光に質量がないことがわかったので、重力では曲がらないことがわかった。
・強力な重力場では空間が歪むので光も曲がることがわかった。
・E=mc^2の意味がわかった。エネルギーが増えるというのは質量が増えることなのか。
・互いに等速直線運動をしているときはすべての物理法則が同じ形で成立することがわかった。
・止まっている人が発する懐中電灯の光も、新幹線のライトの光も同じ速度なのがわかった。

下の5つはアインシュタインの特殊相対性理論なので、特殊相対性理論が少しわかった。

この本は正確さよりもわかりやすさに重点をおいて書かれている。その点に留意して
おけば短時間で広い範囲の知識が得られるブラボーな1冊です。

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ブラジャーと進化

学生時代に女の友人に「なあなあ、ブラジャーって何するもの?動詞を続けて」と
いわれて素直に「取るもの」と答えたら「はっはっは。男だねー。女は着けると答えるのよ」
といわれてしまった。そういうことらしい。
また、気のいい友人K.Nはメールを送ったときに了解という意味で「ブ、ラジャー」と返してくれたことがあった。

6月1日付けの朝日新聞。新聞の中で読者投書欄に続いてつまらない地方面にはなぜか
ブラジャーの特集をしていた。新しい素材とか新しい発想が使われるようになり
ブラジャーの変化も著しいようだ。しかし一番気になったのはそんなことじゃなくて
ワコールの調査結果。それは70年から90年の間に女性の身長は3センチ、バストは1センチ
大きくなったけれどヒップサイズは変化していないという。この変化こそが平成新人類の
特徴なのだと。

70年代に20歳代の人と90年代に20歳代の人では、1世代も変わらない。なぜこのような
変化がおこるのだろう。男だってずん胴の人はあまり見なくなったし、あごのラインも
細くなっているのは間違いない。このような身体上の変化は遺伝子の変化というよりも
生育環境に原因があるのだろうか。もしタイムマシーンがあって江戸時代に生まれた
赤ちゃんを現代に連れてきたら、現代人のように育つのだろうか?それとも江戸時代風か?
ブラジャーの進化ではなくて、ブラジャーと進化について考えてしまったのであった。

今日読み終わったのは、桑嶋 幹(編)[光と色の100不思議] ユーレイカ!!大変におもしろかった。

Posted by hidk at 10:53 PM | Comments (0) | TrackBack (1)

June 08, 2004

著作権をめぐる動き

著作権をめぐる動きがにわかにあわただしい。

その1「アジア盤CDの輸入禁止のための法改正」
状況は相変わらずで法改正は通ってしまうだろう。改正後の運用で欧米盤の輸入に
関しては判断するようだけれど、規制される可能性を残すのは消費者にとってマイナスだ。
テレビのニュースでチラリと見たのだがタワレコとHMVが共同でコメントを発表していた。
前回もHP上にアップされた日付が同じだったのでもしやと思っていたのだがやはり共同で
対策を考えていたようだ。
そういえば、当初は安いアジア盤を買う権利が消費者にはあるはずだ!というスタンスから
始まったこの問題もいつのまにか欧米盤を買う権利を守るぞ!という風にすり代わっている。
何も悪いことはしていないのにアジア盤の輸入を禁止するのは今でも納得いかない。

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Posted by hidk at 10:04 PM | Comments (0) | TrackBack (0)

June 07, 2004

牛乳

僕は牛乳が好きだ。低脂肪乳などの加工乳ではなく成分無調節の牛乳が好き。
昨日更新したhidk's recommendは牛乳を3銘柄アップした。ヨーグルトとあわせて「その他」に
分類されているのはすべて乳製品。偏ってしまった。

スーパーならば最低でも2種類、多いと2桁を超える種類を扱っている牛乳。
価格で選ぶことが多いけれど、味に個性はあるし産地もだいぶ違う。
HPの載せることによって少々研究してみることとした。(このHPのキラーコンテンツにしたいところだ)
まずは産地。大抵は北海道系か地元系に分かれる。地元系とは近隣の市町村、もしくは
隣県の酪農が盛んな地域で生産されている乳を原料としている。

北海道系といっても北海道でパック詰めされるのではなく、北海道から海路、陸路と
輸送車で運ばれ本州で製品化されることが多いようだ。殺菌とパック詰めは同じ工場で
行われるから北海道で製品化しては輸送コストが増えるのだろう。
だから明治の北海道牛乳は製造所所在地が記載されていないのかもしれない。
北海道産の牛乳を使っているが製造所が北海道以外だったらあれ?って思うからね。
ちなみに近所のセブンイレブンで売られているPVの牛乳は製造所が兵庫県にある。
牛乳も旅をするようになったんだな。

今聴いているのは、スザンヌ ヴェガ[99.9F]

Posted by hidk at 10:30 PM | Comments (0) | TrackBack (1)

June 06, 2004

ICタグは要注意

disposable(使い捨て)、非接触型(無線)ICタグは今後流通分野での
トレンドとなることに間違いない。バーコードが長くその主役を務めて
きたけれどそろそろ交替の時がきたのだろうか。バーコードと違って
ICタグは情報を追記できるのもメリットが多そうだ。

NHKが目立たない時間にICタグの特集をしているのを見た。
スーパーで導入された事例では
・産地、生産者などの情報のトレーサビリティが高まる
・精算がレジの人なしの一瞬でできる
という利点を自慢していた。

宅配便会社の事例はとても興味深い。
それは飛行機を使って海外へ行く時、自宅で荷物を預けると荷物のチェックインを
搭乗のチェックインとは別にやってくれ次に荷物と出会うのは到着空港の
バッゲージクレームというものだった。

ICタグに出発空港、到着空港、利用者名、便名などが記入されセキュリティチェックを
通過したらその情報が追記されという具合に荷物は動く。
バーコードの機械での認識率が90%程度に対して非接触型のICタグはほぼ100%の認識率で
荷物が紛失した時のトレースもより細かく行えるわけだ。
うーん便利。ICタグっていいじゃない、導入賛成と思ってしまうけれどちょっと待って欲しい。

宅配便の事例はまだしも、小売り商品に付けられたICタグは果たして安全なのだろうか。
商品にICタグが埋め込まれてしまうという可能性を否定できないことに不信感を感じる。
たとえばデパートで売られている洋服にICタグが埋め込まれていて、デパートの入口に
設置されたICタグゲートを通るたびに洋服の情報がスキャンされる可能性があるとしたら
どうだろう。洋服、靴、下着にICタグが縫いこまれる可能性だってある。
実際、イギリスではICタグを消費者に知らせず埋め込んでいた髭剃りがあって問題となっていた。
しかもその髭剃りは他の髭剃りよりも安く売られていたという。

トレーサビリティだって入力された情報が正しいかどうかというのは申告する生産者任せだし
膨大な費用を誰が負担するのか、その費用をかけるだけの価値がトレーサビリティにあるのか
という問題もある。

スイカやイコカの便利さは実感しているけれど定期券を使っている人は自分の名前と
勤務先、電話番号の情報と鉄道利用履歴がICカードに記録されている可能性がある。
そして記録というのは流失の可能性を内包しているということだ。
犯罪を犯して逃亡する時にICカードは使うな、ということですな。

今聴いているのは、ドビュッシー[ラモー讃]演奏:ギーゼキング

Posted by hidk at 10:08 PM | Comments (2) | TrackBack (0)

June 05, 2004

スリーダイヤ危うし

トラックの車輪が外れた際のリコール隠しなんて序章でしなかなった。
乗用車でもリコールがでるでる。自動車販売先月比50%ダウン、ショールームは
ガラガラになるわけだよ。エアバックの動作に関するリコール隠しもしていたようだ。

ダイムラークライスラー(DC)が三菱自動車の経営支援を打ち切ったのもよくわかる。
というよりも、DCから来ていた経営者は三菱ふそうだけでなく三菱自動車のリコール
隠しを把握していたのだろう。時系列に並べると4月22日にDCの支援打ち切り決定、
5月27日三菱ふそう・トラックの宇佐美前会長起訴、6月にはいって三菱自動車のリコール
隠し発覚。
DCとしたらここまでのリコール隠しを知ったからこそ支援打ち切りをしたんだろうな。
筆頭株主を維持しているのは、売ったら売ったでインサイダーといわれるかも知れないし
スリーダイヤへの義理もあったのだろう。手痛い代償だけれど、そのかわりリコール隠し
を公表して再建への道筋をつけたのかもしれない。僕でもこれぐらいのことは勘繰れる。

雪印だってシェアは全然回復していない。特に車なんて他にもメーカーがあるからわざわざ
三菱を買うこともない。本社ビルがでかいだけに虚しさもでかい。

今読んでいるのは、スティーブン キング[ファイアスタータ 上巻]

Posted by hidk at 10:41 PM | Comments (2) | TrackBack (0)

奥田民生情報

先日、RCCカープナイターというラジオ番組に奥田民生がゲスト解説者と
して出演していた。広島のローカルラジオなので普段から思いっきりカープびいき
なのだが、今回はカープファンとして民生が参加しているのでカープの事しか
話題にでなかった。緊迫した展開になると思わず見入ってしまい解説なんてできないと
民生はいっていたし、ファックスがたくさん来とか話していた。
おもしろかったのは「僕は小さい頃からカープファンだったけれど、昔は広島の
野球帽をかぶっている人なんていなかった。優勝した年に赤ヘル軍団はできあがった。」
という話。広島以外の地域にすんでいると赤ヘルは滅多に見ないからな。

民生は市民球場ライブの打ち合わせも兼ねて来のだろうけれども最新情報を2つほど。
歌を歌うのはマウンドと2塁の間くらい。
リリーフカーの使用許可も下りている(使うかはわからないけど)こと。

カープナイター放送と同時に始まった特別先行予約は10分足らずで完売したそうで
地元だけに盛り上がっているのだろう。広島の観光ポスターにも民生が出ているので
やる気も十分のようだ。

そうそう、球場に入っていく奥田民生と5mほどの距離ですれ違ったよ。
記憶よりも太っていた。中年太りか?

今聴いているのは、ユニコーン[ボサノバ父さん]

Posted by hidk at 09:17 AM | Comments (2) | TrackBack (0)

June 04, 2004

おもしろかった

やっと読み終わった「服従の心理-アイヒマン実験」は久々に重みのある
読書後の感想を持つことができた。
副題がアイヒマン実験となっているけれど英語の副題はただ「An experimental view」と
なっている。これをアイヒマン実験と訳すのは誤訳といえるのではないかな。
実際内容にアイヒマン(ナチスの親衛隊幹部でユダヤ人絶滅作戦を指揮)はほとんど関係
していない。

論じられているのは人間が服従することと権威の関係はどうなのか?ということ。
それが詳細な条件を設定した実験で検証されている。実験は簡単で主催する博士役、
問題を出題し罰を与える教師役、回答する生徒役の3人で行う。博士と生徒は実はグルで
教師が被験者となっている。教師は生徒が正しい回答をしない時は罰として電流による
ショックを与える。そのショックを段々と大きくしていく時に教師がどのような行動を
取るかが分析されている。

この実験における権威とはもちろん博士でそれに服従しているのは教師。
電流をあげるのを渋る教師に対して博士は「実験を継続しなくてはならないのです。
電流によって傷を負うことはないし、生命にも問題はありません。全責任は私にあります。」
などといってたぶらかす。すると教師は自分は命令に忠実なだけだと自己正当化して
電流をあげていく・・・。

戦争で人を殺す場合も、絶滅収容所のガス室のスイッチを押す場合も上位にしっかりと
した権威と明確な命令があれば大抵の人が普段はしないことをしてしまう。
ここから学べるのはナチスの正当化ではなくて、自分にもナチス化の種があるだろうと
いうこと。おそろしや。

今読んでいるのは、スティーブン キング[ファイアスタータ]

Posted by hidk at 10:41 PM | Comments (2) | TrackBack (2)

June 03, 2004

カッターで

カッターは好きだ。身近にある刃物の中では切れ味抜群だし、刃の交換も容易。
削る、切るなど使い道も豊富だしなによりも極めて安全な刃物だから。

佐世保で小学生の女子がカッターで友人を切り殺した。6月2日付けの朝日新聞の
一面には気を使ってか「切り死なす」という表現が使われていた。
11歳なので刑事責任はとられず事情聴取が終わればお咎めはないのだろう。
首の、頚動脈付近を切ったことによる失血死のようだけれど切り傷は10センチにも
達したとテレビでいっていた。えっ10センチ!始めは深さかと思ったけれど多分幅
だろう。僕だって首の半径は10センチありそうもないから。
首を切り殺したとはいえ殺意はどれほどのものなのだろう。小学6年生か。

人に向かって殺してやる、といったことがある。それは兄妹にむかってだけれど。
しかし兄妹というのは不思議でどんなに大喧嘩しても次にご飯を食べる時は
普通に会話しているからね。殺してやる、と言ったけれどすぐに仲が良くなるのが
兄妹の不思議だろう。

閑話休題。
子供なんて突発的に殺人をしてしまう要素は非常に多い。ふざけていて妹に箸を
ノドに刺されそうになっとこともあったし、遊んでいてあわや死んでしまうのでは?
ということも今思い出してみると多い。もっとも人を殺してしまう可能性が高い
時代が子供の頃なのかもしれない。よかった、無事に通り過ぎることができて。

今読んで読んでいるのは、ミルグラム[服従の心理]

Posted by hidk at 11:36 PM | Comments (0) | TrackBack (2)

June 02, 2004

読書

これは「Hill Top:読書」への反論であるが、個人攻撃ではないのであしからず(笑)。
Yasは読書というと実用書・専門書が中心というのがいっしょに本屋に行って
わかった。本を選ぶというのは、趣味をそのままみせてしまうので誰かと
本屋に行く時にはフロアで別行動をとることにしているのだがそうでない時もある。

まず、読書が趣味である自らの名誉?!のために反論しなくてはならない。
最近おもに読んでいるのは確かに小説だけれどもフィクションばかりを読んではいない。
料理本はノンフィクションといえるだろうし、宮崎哲也の本は軽い評論だ。
レイチェル カーソンは偉大な科学者だし、空や天気や力学に関する知識を
求める時には専門の入門書を読む。なるべく色々な本を読もうと思っているので
意識的に分野をまたいで本を借りている。

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Posted by hidk at 10:40 PM | Comments (2) | TrackBack (1)