イラクで日本の外務省職員が殺害された。日本人が殺されても君はまだ
レジスタンス活動というのかね?不謹慎とは思わないのかね?という
人もいるかもしれないが日本は原論の自由が保証されているからね。
自衛隊派遣(わざわざ派兵と表現しないけれど)を前にして日本人が
殺された。日本人を狙ったのか、それともアメリカ関連と間違えられて
襲撃されたかは分からないが、自衛隊派遣にも大きく影響するだろう。
今読んでいるのは、沖浦和光「幻の漂泊民 サンカ」
正倉院展のカフェで出会った松婦人は掛け軸を書いている(もしくは描いている)
人だった。彼女との楽しく刺激的な会話の顛末は以前に書いた。
彼女の話からすると掛け軸にかいているのはどうやら絵のようだった。
師匠に習っていると言っていたが、その師匠は描く対象を自分の中のものとして
取り込んでから描きなさいと言うのだという。だから掛け軸にかくのは書ではなくて
絵なのであろう。
奈良に月一に来ると言っていたので、奈良には年1、2回しか行かない僕は
奈良市写真美術館のことを聞いてみた。
ここには奈良・大和路の撮影をライフワークとしていた写真家の入江泰吉の作品が
常設展示されている。入江の全作品が奈良市に寄贈されたのが奈良市写真美術館の興りであり、知人から絵葉書をもらっていたし入江の写真集を見たこともあったので気になっていたのだ。
松婦人は写真美術館のことは「知らない」といっており絵を描いていることもあって
写真という技法に対して甚だ懐疑的であった。松婦人の師匠は写真を撮ることを
戒めており松婦人も写真で対象を保存したいなと思うことがあるけれどもそれは
しないことにしていると言っていた。
写真に撮りたい誘惑はないわけでもないとも言っていたが。
なるほど、描く対象を自分の中に取り込むという考えならばそいういう発想が
でるのもうなずける。けれども入江の作品はすばらしいので
是非行ってみて下さい、と力説しておいた。
僕は入江の作品をじかに見たことはなく、写真集をみただけだったので松婦人に
「僕は入江の写真集しか見たことないけれども、それでも写真の対象が内包している静謐さは伝わってきた。」
と言ったのだが、松婦人には写真集という軽い言葉ではなく作品集と言えばよかった。
今飲んでいるのは、[コーヒー]
自衛隊のイラクへの派遣が現実味を帯びてきた。いつ、どこにということがもうすぐ
決まるだろう。人道支援といっているけれど日本はアメリカの肩を持っているから
敵国として攻撃を受けるかもしれない。道路工事などは場所を動かないためにそれだけ
爆弾テロなどの標的になりやすいと言う。敵はテロリストだけではない。
以前道路工事をしていた部隊(エジプトだっけ)がアメリカのヘリから攻撃された。
工事の振動を地対空ミサイルの発射と誤認したのが理由と言う。
というわけで自衛隊は久々の試練というわけだ。ということを僕は書きたかった
わけではない。イタリアの軍隊(正確には準軍隊)やアメリカ軍などに対してイラクでは
爆弾テロが起きている。しかしこれをテロ活動と言うのはどうなんだろう。
ふと疑問に思った。イラクからみたらアメリカは(国連決議もなかったし)侵略国であり
占領国ではないか。これは冷静に考えれば誰にでも分かることだし新聞・テレビも
わざとテロ行為という言葉を使っているのだろう。
テロ=悪い レジスタンス=正義の抵抗
って感じがするしなあ。
イラク戦争とアメリカの帝国主義に反対して、僕はイラクで起きている抵抗活動は
テロではなく対アメリカレジスタンス活動とよぶことにするかな。
レジスタンスって聞くとイラクを応援しそうになるけれど・・・。
まあアメリカとイラクの間の武力衝突においてどちら側に正義がより多いかと
聞かれればイラク側のような気がする。
マイペディアからテロリズムとレジスタンスの意味を下に抜き出しました。
今聴いているのは、ついに手に入れた! JET STREAM[夢幻飛行(城達也ナレーション)]
Continue reading...近づく台風の影響でしとしとと降る雨。
台風は21号。今年の秋は台風の直撃がなく「秋は台風の季節」という
ことを忘れていた。そして僕は寒くなった空の下でホットミルクを飲んでる、
というのが今日の話ではない。
雲と牛乳はある一点において関係が深い。
それは色。あの白色の原因は雲も牛乳も同じ。
それはミー散乱という言葉で説明される。
簡単にいうとある大きさの分子によって光がエネルギーを
失うことなく反射される現象のこと。光は分子にぶつかって反射を
繰り返す(散乱)ので色としては白く見える。
光を反射するのは雲の場合は水蒸気で牛乳の場合はカゼインと言う
タンパク質の一種。
そういわれれば牛乳の色と入道雲の色は同じのような気がする。
今聴いているのは、Teddi King[New Orleans]
衆議院の総選挙の次の日、確定した議席数を確認しようと
してニュースステーションをみた。ニュースステーションは民主党よりの
番組なんだよな~と思いながら見ていた。
一通りの解説の後画面に「閑話休題」とテロップがでて2世議員の選挙奮闘記が
短い時間放送された。???広辞苑によると
かんわ‐きゅうだい【閑話休題】(話を本筋にもどすときに用いる語)
むだばなしはさておいて。それはさておき。さて。
と書いてある。そうなんだよな。ニュースステーションのテロップの間違い。
こんな間違いが放送されるとは番組の質がわかるというものだ。
暖かい日が多かった11月、NHKの天気予報では「今日は小春日和の一日となりました」
とよく言っていた。僕は最低でも3回は聞いた。あれ?小春日和って温かい冬の日の
ことだと思っていたのに???マイペディアによると
こはるびより 初冬のころの,晴天で穏やかな暖かい天気。
小春はもともと陰暦10月の別名で小六月ともいい,現行陽暦のほぼ11月に相当する。
低気圧の過ぎ去ったあとに張り出した大陸高気圧が日本をおおって何日も小春日和の
続くことがある。同じような日和を英米ではインディアンサマーという。
とある。間違えていたのは僕の方でした。寒さもだんだん本格化してきた。
毛布も出したし、毛のコート以外はすべての冬服をだした。
紅葉も今が盛りですね。
今飲んでいるのは、[温かい麦茶]
最近歯をきれいにすることが楽しい。
歯をきれいにするための道具は
・ハブラシ
・ハミガキ粉
・デンタルフロス
・歯間ブラシ
・鏡
これだけあれば完璧。
歯間ブラシは最近使い始めたのだけれどフロスよりも簡単に使えるので
いい感じです。
ハミガキ粉はPCクリニカを使っているのだけれど、やっとお気に入りとであえた。
長く磨くので味がマイルドで磨きあがりがさっぱりしているものでスタンドチューブ。
これは僕にとって完璧な条件だ。クリアクリーンの激サッパリ感も好きなので
今度小さいのを買っておこう。
今聴いているのは、Simon&Garfunkel[Scarborough Fair]
今年は米が少しだけ不作。その割には米の値段が高い!!
一キロ当たり100円以上値が上がっている。3割ちかい値上げ率!
米業界というのはなんかうさんくさいよなー。過去にも売り惜しみしていたし。
今回も高値をふっかけているんじゃないのか?!
テレビドラマで白い巨塔が好調らしい。
出演者もかなり豪華な演技派が中心なのでなかなか楽しい。
黒木瞳が北新地のママ役として出演している。
最近黒木瞳はCMでもドラマでもよく見るのだけれど、
カレーのCMのお母さん役よりもこのクラブのママ役の方が
はまっている。
白い巨頭は山崎豊子が原作でドラマ効果によって本のほうも売れているようだ。
確かに本屋の文庫本コーナーでは平積みされているし。
僕は友達に進められて本で読んでいるのでかなりアドバンテージを感じる。
メールしながら見ていても内容についていけるからね。
今飲んでいるのは、[ホットミルク]
秋といえば読書と芸術と食べ物の季節。
実際に国内産の果物が豊富になり、夜長は読書をするのにもうっとりと過ごすにも
ぴったり。そして芸術系催しも多い。
僕は奈良国立博物館の正倉院展へ行った(ざんねんながらもう終わっています)。
ご存知奈良時代の宝の展覧会だけれど正倉院の宝は保存状態がとてもよい。
布は繊維が弱り退色しているけれど楽器、鏡、細工箱、刀、面などの工芸品は
とてもきれいに保存されている。そして書物も虫食いなくきれいだ。
毎年展示物が変わるのが特徴だけれど、館内の配置は
『楽器・日用品→衣服→面・武具→書物→器・木彫品』
といった感じ。
僕は木彫品が好き。ここは最後の方とあって人も少ないのでゆっくり見ることができる。
すべてを見終わってやっぱ正倉院はすごいねとカフェでコーヒーを飲んでいた。
混んでいたので品の良さそうな初老の婦人と相席となった。
彼女は揚げそばを食べていたが僕は久々に見知らぬ人と話をすることになった。
話を聞くと彼女は東京に住んでいるけれども東京という都会が息苦しくなって
月に一度は奈良を訪れるのだという。掛け軸を書くことを仕事としているようだった。
書なのか絵なのか聞こうと思ったけれど僕達はコーヒーを半分以上飲み干していたので
深入りするような質問は避けてしまった。
話を聞くと大学で美術を教えているのかもしれない。奈良へは国立博物館と掛け軸の
道具や筆を買いに来るのだという。
そして彼女は日本の未来をとても憂いていた。
「ほんと、私心配になるんです。今の若い人と話をしてもまったく通じ合うのもが
ないし、何事にも関心がないみたい。だから私は奈良の松の木を見ると古い日本が
まだ健在だなあって安心するの。でもこの松もいつまであることやらと不安になるん
です。奈良の松がなくなったら日本も終わりだって。うるさい話をしてごめんなさい、
あなたはどうお考えですか?」
とまあこんなふうにして会話は盛り上がっていった。あなたはどうお考えですか?と
聞かれてしかも彼女は若者を憂いていたので僕は偶然隣り合わせた若者代表として
力の限りを尽くすことを決めた。
「おっしゃる通り僕達を含めて若い世代の軽薄さは憂うばかりです。経済優先の
世の中は目先のことにしか興味を示めしませんね。そして奈良の松のことは
何回か奈良を訪れているにも関わらず気がつきませんでした。」
「若い人と話をしているとほんと不安になるのよ。」
なんと、彼女は僕と話しても不安になるとでも言いたいのか!と僕は思って
「正倉院展のような展覧会では若い人をあまり見かけないのは残念なことです。
若いうちにこのような芸術に触れ合うことがどんなにその後の人生を豊かに
することが分からずに時を過ごしている人もいます。でもすべての若者をひとくくり
にできるわけではありませんが、気がついている人は少ないですね。」
と言って会話は進んだ。この発言彼女に対しては少々いやみな内容になってしまった
と途中で気がついて、そう感じさせないように語調を調整したのだが。
会話の中で僕は彼女がほんとに未来の日本を心配しており、その心配の中心が若い世代
に対してだと考えているのが分かったので次のように言ってやったさ。
「僕達を含めて若い世代の人が頼りないというのは同じ世代の人の努力不足だと
言うことは確かだと思います。でもその責任の少しは教育を通して親の世代の
責任だったり、周りを囲まれた社会の責任でもあると思います。」
そうなのだ、遥か昔から「最近の若い者はなっとらん!」といわれ続けてきたのだ。
松婦人の世代も若い時にはそう言われただろうし、今では松婦人が「最近の・・・」といい
僕達は今の若い世代となっているだけのこと。
教育や歴史というものは年月と社会に密接にからんでおり今はどうの昔はこうのと
いう観点で話はできないと常々思っていたのではっきりと言った。
人間の社会では他の生物と比べて例外的に年配者が社会の形成に役立っていると思う。
そう考えると誰のせいで今の社会になったとはいえない。新聞などでは団塊の世代と
いう言葉は悪い意味で使われることが多いが、原因の根本は団塊を生み出した世代と
当時の社会と言うことができるだろうし、その原因の世代にも団塊を生み出した別の
原因があったのだろう。こう考えると歴史を永遠にさかのぼることになる。
けれど歴史は一本道なのだなあと気がついたりする。
松婦人とは気まずくなることなく、エキサイティングな話ができてなんか得した
気分だった。外に出ると雨のおかげで空気はめっきり冷え込んだが、ホコリもなく
冬の気配をかすかに感じる秋の大気だった。奈良公園には確かに松の大木が多い。
近鉄奈良駅と博物館の間にあるのはほとんどが松の木。なぜ今まで気がつかなかった
のか不思議に感じたがそれは僕が若い世代だからだろう。
松婦人のおかげで奈良に松を見に行こうという思いを持つことができた。
今聴いているのは、ラヴェル[プレリュード クープランの墓より]
ネットのニュースで最近売れなくなった藤原紀香は彼氏を伴って
公の場所に姿を現しゴシップのネタをまいていると書いてあった。
注目を集めるためにプライバシーをのぞかせているようだ。
というわけで今日は僕のプライバシーをチラリと。
《今僕が図書館で借りている本》
『幻の漂泊民・サンカ』沖浦和光
『泡のサイエンス シャボン玉から宇宙の泡へ』シドニー・パーコウィツ
『渋澤龍彦全集 8』渋澤龍彦
『村上朝日堂はいかにして鍛えられたか』 村上春樹
『野菜を たくさんつかった おかず』 小林かつ代
渋澤はなかなか読み進まなくてこれで更新2回目。
村上春樹は生き抜き目的で借りたけれどエッセーならば原田宗典の方がおもしろいな。
サンカというのは東北地方のマタギのような民族のこと。下界とはことなる社会を
つくって生活をしていたそうだ。まだ読んでいないけど。
泡の本は前から興味があった。泡がはじける時はかなりのエネルギーが生まれるのだという。そのエネルギーで無機物から有機物が生まれたのではないかという説を聞いたことがある。
小林かつ代の料理の本は面白い。特別な材料をあまり使わない普段のおかずのヒントがある。男の著者の料理本は本格的すぎるので家庭料理の参考にはならない。
図書館でどんな本を借りるか、というのはとてもプライバシー!?
うまい表現が見つからないけれども、誰がどんな本を借りたかという履歴は
その人の思想、言動と著しく関係のある場合があるので重要なこと。
例えば地下鉄サリン事件の時、図書館の生化学関連の本の貸出履歴を警察が
チェックした可能性はあるのだろうか。多分図書館では貸出履歴の保存を
長い期間は行っていないはずなので履歴から調べるのは無理だろう。
というように事件があるたびに捜査の手が図書館に入るのを防ぐために
図書館では履歴を保存していないことを前提としているのだろう。
それでは、また。
今聴いているのは、Stina[and she closed her eyes]
勝者なき選挙と言われた。
民主党は議席を大幅に伸ばしたけれど政権は手にできなかった。
政権奪取を目標としていた民主党にとっては、議席40の増は大きな
一歩ではあったけれども、ゴールラインをまたいではいない。
自民党にとっては議席を減らしたといっても、減少数は少なく政権も公明党との
連合によってまだまだ安泰。しかし、民主党を増長させてしまった。
自民党も少なくとも負けていない。勝者なきといっても自民党が勝者だろう。
一方、共産党、社民党、新保守党は議席を減らし滅亡の一歩手前。
社民党にいたってはおたかさんが小選挙区で敗れて党首を辞任。その後継ぎが
福島瑞穂という頼りない人になってしまった。この人も党首就任会見で
がんばっていきますといっていた。
共産党は淡々としたものだ。あの党は議席が減っても滅亡することはないだろう。
公明党は自民党と連立政権を組んでいたので得したくちだろう。
小選挙区で自民党と候補者の選出を協議・譲歩・協力したことにより
恩を売ったわけだ。しかも議席は増やしている!自民党が気に入らなければ
いっそ民主党と組んで政権を変えるとう力技も現実味が帯びてきた。
しかしこの選挙の日はほとんどが特別番組だったので、ツタヤがとても
混んでいた。その結果レンタルの時にあの青いバックが無くて普通の
黄色いビニル袋で手渡された。
今読んでいるのは、村上春樹[村上朝日堂はいかにして鍛えられたか]
男というものは時計にひかれる生き物のようだ。
僕が見つけたのはpaneraiの時計。
定価は40万円くらい。
なんかが起きたら買えそうな値段。しかしこれはとてもでかく、44mmもある。
多分僕には似合わないだろう。少なくとも中年くらいにならないとね。
パネライの時計をした人を偶然見たことがある。
混んだ新幹線の車内。僕は通路に立っておりその人は目の前の
座席にいた。
実際に人の腕にあるパネライははやり大きかった。
しかし、paneraiをする人は指定席に乗りなさい!
今飲んでいるのは、CELESTIAL SEASONING [Red Zinger]
がんばるという行為は嫌いではないが、「がんばる」という言葉は大嫌い。
広辞苑によると、
がん‐ば・る【頑張る】《自五》(「頑張る」は当て字。「我に張る」の転)
1我意を張り通す。「まちがいないと―・る」
2どこまでも忍耐して努力する。「成功するまで―・る」
3ある場所を占めて動かない。「入口で―・る」
なるほど、どんな言葉でも原義を紐解くと奥行きがあるものだ。
西武の松井がメジャーリーグを目指すことを表明した。その会見をニュースで見たのだが
「新しい環境でがんばります。」
と言っていた。がんばります、自分に向かってこの言葉を使うととても空しい。
がんばるってなんだ?「我に張る」という意味をしっていれば「張る」ということを
意識して行動することだとわかるけれど。がんばれ日本に代表されるように、
現在使われているがんばるには、的を得た表現を探すのがめんどくさいので
とりあえず努力してみろ、ほらがんばれ!という雰囲気が濃厚。
僕は他人に向かってがんばれ、という言葉を数年前から意識的に使わなくなった(たまに
使ってしまうが)。とある友人に「袴田君はがんばれって言わないよね」って言われたことが
あった。とても鋭い人だと思って重ねて一目置いた。
多分同じ野球選手のイチローはがんばるという言葉を使わないだろう。彼ならただ「する」
とだけ言うに違いない。
今聴いているのは、 BOB DYLAN [BLOWIN' IN THE WIND]
初列風切羽は鳥の翼の一番先についている大きく硬い羽。
この羽が空気を捕まえたり気流を切り裂いたりするおかげで、
鳥は効率よく飛べるのだという。
動物園で屋外の止まり木にいる大型インコはこの初列風切羽を
切られているのではばたいても飛ぶことができない。
手乗りインコもこうして飛べなくして人間に慣らせる。
鳥にとってとても大切な羽なのだね。
広島市街にはたくさんの川(どこかできいたところによれば7本)が流れており、
その水辺には鳥がたくさんいる。カモ類、カラス、トビの他にカモメもいる。
トビとカモメははばたかずに空中でとどまるホバリングをすることができるけれど、
スズメは一生懸命はばたくことによってホバリングをする。
カモメやサギは水面すれすれ(力学的利点があるのか?)を力強くはばたいて飛ぶけれど、トビもカラスも水面すれすれを飛ぶことはない。
鳥は体の形、重さ、羽の特徴、食べ物、住みかなどによって変化に富む生態を
もっているようでみているだけでなかなか楽しい。
水辺は色々な種類の鳥が集まるのでそういうことがよく分かります。
今読んでいるのは、リチャード・バックマン[レギュレイターズ]
TDLとTDSをあわせてTDRというんだね。
どのアトラクションが面白いという話よりも、どんな人がいるか
ということに気をつける楽しみ方もある。
ミッキーの耳、ミニーの耳ばかりでなくピグレットの耳の
被り物まで売っている。売っているだけでなく、女子高生を中心に
それをかぶっている。
うーん、恐るべし。こんなものをかぶってしまうことこそディズニーの魔法だろう。
この被り物でその人のはじけ具合もわかるのだが、カップルでかぶるという
超々はじけぶりの2人もいた。
TDLとTDSの間に緑色で塗られた地味な建物があるけれどあれはきっと
セントラルキッチンだろう。毎日毎日大量の食材が食品へと加工されて
いくのだろう。はてその食品はどうやってレストランまで運んでいるのだろう?
園内で運搬車を見たことはないから閉園後に運んでいるか、うわさの
地下通路を通っているのかもしれない。
それにしてもTDRではお願いをされまくった。
2人の方はこちらに並んでください。
安全のためそこには座らないでください。
パレードのときは座ってご覧ください。
お帰りは左側通行でお願いします。
ミッキーの尻尾を探さないでください・・・(冗談)。
お願いランドだった。
それにしても人が多い。かなり儲かっているんだろうなあ。
アメリカではミッキーマウスの著作権もめでたく延長されたし!!
Mickey MouseではなくてMoney Mouceだよ。
今聴いているのは、The Velvet Underground [CANDY SAYS]
TDSは大人の場所だと聞いていたけれどもそのとおり。
園内には水路が走っており、この季節少々寒い風景だったけれど
別世界という雰囲気があった。
TDLができてから20年近く経ちTDSができたのでアトラクションには
雲泥の差があった。時代は流れていたねー。
TDLのスターツアーズとTDSのストームライダーというのがほぼ同じ内容の
アトラクションなので比べるとよくわかる。
現実の世の中ほど変わってはいないけれど・・・。
レストランはTDSの方がおいしいという評判をネットで見ていたのだけれど
僕が食べたピザはなんだかいまいちだった。注文をするときに奥のキッチンが
ちらりと見えたのだけれどもそこにはまったく見たことのない調理器具が並んでいた。
もしかしたら20年分の時代の流れはこのような場所にあらわれているのかもしれない。
TDSの何がいいといったらTDLよりも空いているということだろう。
海底二万マイルというアトラクションはしょぼかったけれども、
マーメードラグーンシアターを始めショーで盛り上げる!という戦略は
バージョンアップも可能だからこれからは主流になるのかもしれない。
今読んでいるのは、リチャード・バックマン[レギュレイターズ]
何年かぶりで東京ディズニーランド(TDL)へ行った。これで5回目だろうか。
これがあそこにあって・・・という土地勘まで働くようになっているのだが、
それでもまだ新しい発見や驚きがあるのはさすがTDLだからだろう。
行く前にネットでTDL情報を探しているとディズニーマニアの存在にたどり着いた。
驚きのディズニーマニア。TDLにはショーレストランがあって、
それは当日直接レストランの窓口で予約しなくてはならないという。
そのため開園(朝の9時頃)前から入園待ちの列を作り、開園されると
スタコラサッサとではなくダッシュでそのレストランへ行くのだという。
そんな情報に僕はすこし萎えてしまった。夢と魔法の国なのに・・・。
でもそんな情景を見たい気もしたんだけれど。
ファストパスというものも初めてだった。このパスを使うと人気アトラクションが
待ち時間ほとんどなしで乗れるという便利物。90分待ちなんてありえないもんね、今時。
TDLの池にいるカモは毛並みもよく、人になれておりガツガツしている風もない
品のよいやつだった。野生なのかTDLの演出なのか微妙な感じがした。
今聴いている曲は、谷川賢作[天使の涙]
その間にTDRに行ったり六本木ヒルズに登ったりしました。
TDRも六本木ヒルズも著しく現実から離れている場所だったので
帰ってきたあと少々当惑してしまった。そのことはまた別の日に。
街路樹もだいぶ色がついてきた。ケヤキは落葉しはじめ、プラタナスは
色ついているもののまだ本格的に落葉はしていない。
桜は黄色だったり赤色だったりとにぎやか。
でも銀杏の紅葉はただただ圧巻。
大学の旧誠之館の階段から法文学舎の望むと、旧大学院棟の横に
とても大きな銀杏があった。南向きの斜面のてっぺんに立っていたから、
太陽の光をたくさん浴びている。だから葉っぱがとてもたくさんで
その紅葉もまた見事だった。
もう一つ、奈良県の中辺路という熊野古道の町に天然記念物の大銀杏がある。
小さな集会場が木の下にある。大銀杏に軒を借りているように。
幹はとても太くほんとに立派な銀杏。
今頃が紅葉の見頃だとその時、近所の人に聞いた。
小さな頃は紅葉といえばもみじしか思い浮かばなかったけれど、
銀杏や唐松、白樺など黄色く色つく木々もとてもきれい。
今読んでいるのは、エリス・ウェイナ「ノーザンエクスポージャ」
初めて読んだ村上春樹は「ノルウェイの森」だった。
中学の時だと思うけれども少しはやすぎたようで面白く感じられず
最後まで読まなかった。そしてもう一度読んだのは大学に入ってからだと
思う。
軽妙な文章が軟弱だとよく批判されているけれども、僕は面白いとおもう。
小説の中に独特の世界を作り出しているしね。アメリカやロシアでも
たくさん読まれているというのもわかる気がする。
だがしかし、「カンガルー日和」という本はつまらない。
あまりのつまらなさにほんとに村上春樹か?と思った。
ショートショートなのだけれども、起伏もオチもない。
そんな短編は村上春樹の思考の断片のようで面白いということ
かもしれないけれど、つまらないという言葉が一番ピッタリ。
あまりのつまらなさに3編読んで読むのをやめた。
こんなつまらない本はいつ出会っただろう!
今読んでいるのは、渋澤龍彦「渋澤龍彦全集8」
ついに手に入れた。アメリカのドラマ「ノーザンエクスポージャー」の小説版を。
ブックオフで。今までに何回かチェックした時はなかったのであらたに在庫と
なったのだろう。古本屋はこういう出会いがあるから面白い。
しかも100円。(というかブックオフでは100円の本しか買わないなあ・・・)
あまりにうれしかったので他にも数冊買ってしまった。
買ったのは原田宗典の「海の短編集」、「東京困惑日記」と萩原朔太郎の詩集。
「海の短編集」は城達也がナレーションをしていた時代のジェットストリームで
金曜日に朗読されていた物語。東京FM出版から「透明な地図」という名前で
でていたのだが文庫化されて名前も変わった。数年に一度読み返してしまう、
なかなかおもしろい本なので購入。旅先など頭を使わなくて読める本だけれど、
ちょっと不思議な気分になる。
「東京困惑日記」はもうただ時間つぶしのための本として買った。エッセーなので
3時間くらいで読めてしまうけれども、なかなかおもしろい。
原田宗典はくだらないこと書くな~と思ってしまうけれど、やはり売れっ子だけあって
なかなか鋭い表現、考察に出会うことができる。でもその対象がまたくだらなくて
面白いのだけれど・・・。
萩原朔太郎は前から気になっていた。読んだ本の著者が萩原朔太郎はすばらしいと
書いているので気になっていた。しかも複数の作家が同じようなことを言っていたから。
まだ一編しか読んでいないので、どんな感じの作品かは言えないけれど読んだ感触は
良好。楽しみな本となりそうです。
今読んでいるのは、原田宗典「東京困惑日記」