July 19, 2005

一生傷

 さいほさいとに一生残る傷について書かれていた。彼女の場合、右手の甲にあるのだと。確かに誰にでもこの一生傷というものはあるだろう。少なくとも小学校中学年になるまでにはできるのかも知れない。今思えば何とも危ない遊びをたくさんしていたのだからあたりまえといえばあたりまえ。

 僕の一生傷は3箇所。1つは右手の親指の付け根。3mm程度の小さな傷なのだけれどあの日のことは今でも覚えている。山の傾斜を利用して長いスベリ台のある公園だった。幅が5mくらいあって長い綱も垂れ下がっているスベリ台。僕は滑り降りている途中にその綱に触れてしまった。触れた個所は摩擦で肉がわずかに削られてしまい傷になった。手が痛いけれど特に血は出ていなかったので気が付かなかった。うっすらと体液がにじみ出ているのを発見したときには驚いた。そしてかさぶたができた後も傷跡は残ってしまった。この時、また手の右左をあやふやに覚えていたので傷がある方が右!と覚えるにも役に立ったものだった。

 残りの2つの傷は左ひざにある鉛筆を刺したためにできたホクロのようなものと、兄弟げんかでできたほっぺたにある引っかき傷。引っかき傷はかさぶた状態で何度もはがしたので残ってしまったのではないかと思う。当時はラップ療法なんてなかったからなあ。思うに鉛筆ホクロを持っている人は意外と多いのではないだろうか。

 最近、筋肉痛はあるけれど傷を作ることはめっきり少ないな。

今聞いているのは、フランク [交響曲 ニ短調]
なつかしのD Minor。モントゥー シカゴ交響楽団の演奏。聞きなれているのはカラヤンなんだけれどこちらの方がちょっとテンポが速い。しかしこの曲、地味だけれどいいんだよな。循環形式って言葉が懐かしい。

Posted by hidk at July 19, 2005 11:13 PM | TrackBack (0) | EDIT
Comments

一生傷にまつわるエピソードって、やっぱり必ず覚えてるもんだね。
hidkの言う通り、それは子供の時のものがほとんどなんだろうけど。
それにしても、子供の時ってよくケガしたなあ。
今から思えばなぜあんなにも転ぶのか。

あとフランク懐かしいね。
♪三時のおやつはさんびゃく〜えん〜。バナナだ〜め〜、ミカンだ〜め〜。

Posted by: さいほ at July 20, 2005 10:56 PM

子供は大人と比べて相対的に頭が大きいからよくコケルとか、
心臓が未発達な分、体を動かして血液を循環させているとか聞くけれど
ほんとにそうなのか確信は持てない・・・

宮村節を初めて聞いたときのことを思い出した!
ともあれ楽しいコマだったよ。

Posted by: hidk at July 21, 2005 01:15 AM
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