trip:to get high on a psychedelic drug
違法合法を問わずドラッグを試してみるつもりは毛頭無いのだがこの感覚はどうなのだろう?と思うことはたまにある。個人的にこれらの経験を似非ドラッグと呼んでいるのだが。今までに2つ見つけたこの現象を紹介しよう。無害なので是非試してみてください。
「風呂でトリップ」
熱い風呂に入って急に立ち上がる。すると頭はくらくら、世界はグルグル、足元オロオロ。これをトリップといわなくてなにをトリップといおう。この現象のおもしろさに気がついてあやうく癖になりかけたのだが、その結末は滑って転んで風呂の角で頭を打って気絶・死亡、裸で発見となることに気がついて辞めた。裸で発見されるのはイヤだからね。第一このトリップは心臓に負担をかけるので年老いた人、心臓の弱い人、体の大きい人には薦められない。
「ラジオでトリップ」
風呂でトリップが肉体に作用するとすればラジオトリップは精神に作用する。よって不眠症、精神的に強くないと思う人には薦められない。やり方は簡単。枕元に小さなAMラジオを置き、NHK-AM第一にあわせ睡眠の邪魔にならない程度の音量にして眠るだけ。なんとも健全なトリップであるが、これをすると(僕は)必ず夢を見る。しかも変な夢なのだ。これがおもしろくて夢みたさにたまにやってしまう。代表的な夢は「田舎のディズニーランド」が舞台となっており登場人物も知っている人ばかりで驚くほどのリアリティがある。しかし夢の中で夢であることをなんとなく自覚しており、現実世界ではできないような無茶をしてしまうのがなんとも楽しい。先日見たのは斜度30度近い芝生の斜面でブリッジをしていた。もちろん田舎ディズニーランドになる斜面だ。その斜面では大学の某先輩がダウンヒルをしていて発見があったのを覚えている。
トリップというには大げさだというのは自覚しているが、変な感覚というのはなんとも面白い。最近連続して読んでいる梨木香歩の小説は大変面白い。内容はおっとりとして、文章自体も柔らかいのだがそこにはパラレルワールドが埋め込まれており軽いトリップ感覚を味わえる。ということで今日のエントリーでした。
今聴いているのは、The Beatles [Lucy in the Sky with Diamonds]
Posted by hidk at November 14, 2004 10:29 AM | TrackBack (7) | EDIT